坂本までそばを食べに行った
・2014年11月3日(月祝)晴れ
・大比叡,坂本,無動寺谷
・22.8 km (沿面距離 23.3 km,累積高度 1889.8m, -1908.6m)
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今回の一枚 坂本の鶴喜そばで昼飯 |
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三宅八幡駅(9:07)→梅谷登山口(9:20)→水飲対陣碑(9:51)→ケーブル比叡駅高度(10:23)→スキー場跡(10:34)
→ガーデンミュージアム比叡東駐車場(10:51)→比叡山山頂(10:57)→延暦寺阿弥陀堂(11:11)→根本中堂前(11:21)→法然上人得度霊廟(11:26)
→日吉大社前(11:59)→鶴喜そば(12:06, 12:49)→無動寺谷入口(13:02)→紀貫之墓への分岐点(13:39)→無動寺(13:58)
→辯財天前発(14:16)→比叡山ドライブウェイ(14:47)→石の大鳥居(15:11)→水飲対陣碑(15:22)→梅谷登山口(15:46)→修学院駅(16:04)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2014年11月3日(月祝)に足を鍛えるために比叡山経由で坂本まで往復した。
目的は坂本でおそばを食べる,だった。
10/19(日)にもそばを食べるを目的に坂本まで往復したが,その時は時間がちょっと遅かったのでそばを食べずに戻ってきた。
しかし,今回はちゃんと京阪石山坂本線の坂本駅付近にある鶴喜そばでお昼を食べることができた。
今回はいつもと趣きを変えて,叡山電鉄三宅八幡駅から歩き,赤山禅院北側にある梅谷登山口から比叡山に登ってみた。
叡山電鉄三宅八幡駅からは上高野小学校横を通り,適当にこちょこちょ歩いて梅谷登山口まで辿り着いた。
そこから沢に沿って登り,水飲対陣の碑できらら坂に合流した。
きらら坂に比べると多少距離が長いみたいで,登りの勾配は若干ましだった。
水飲対陣の碑できらら坂からの道と合流する。
その先はいつもの道なので,いつものように歩いて登った。
さすがに毎週鍛えているだけあって,これまでよりは歩けるようになったと思う。
それでもまだまだ足がだるいからなぁ…。
まだ修行がたりないかもしれない…。
(つづく…)
今日は大比叡の後,延暦寺の阿弥陀堂に出て,根本中堂前から延暦寺会館前を通って,坂本に下りてみた。
延暦寺会館から坂本に下る道は,噂には聞いていたが,あそこまでボコボコになっているとは思わなかった。
そりゃ,嫌がる人もいるかもしれない,と思う道だった。
それでも30分ほどで下り,念願の蕎麦屋に行ってみた。
坂本には鶴喜そばと日吉そばという2軒の蕎麦屋があるが,今回は由緒正しい(?)鶴喜そばにしてみた。
というか,みんなが並んでいるので,そちらで食べてみようと思ったのだった。
店の前にあるリストに名前を書くのだが,私が書いた時には10番目ぐらいだった。
しばし待たされたが,その間に近所の和菓子屋さんで栗まんじゅうと,比叡のお猿さんというモナカを買ってみた。
家に帰ってから食べてみたが,結構いいお味で食べやすかった。
蕎麦屋では,ざるの大盛とかやく飯を頼んでみた。
味は普通に美味しいそばだった。
でも,あそこまでして並んで食べないといけないものか?という気もしないでもなかった。
今度は日吉そばで食べてみないといけないなぁ…。
そばの後は電車で帰る,という手もあったが,折角なので歩いて帰ることにした。
帰りはさすがに大比叡まで登る元気がなかったので,無動寺谷で無動寺に向かい,
そこからロテルド比叡近くまで行って,音羽川の谷に沿って下るコースにしてみた。
無動寺谷はそこそこの斜度の道だが,無動寺が標高550mぐらいにあるので,それなりに楽だった。
そこから辯財天のお堂のそばを通り,山の中を延々と歩いて,瓜生山に下る道にある石の大鳥居まで下った。
そこからは,水飲対陣の碑まで戻り,赤山禅院横に下る道を下りてみた。
さすがにきらら坂に比べると下りの足への負担もましだった。
そこから赤山禅院前を通り,修学院駅まで歩いて,電車に乗って帰った。
次週は高校の時の友だちと一緒に六甲全山縦走に挑戦するのだが,
その前に練習にはちょうどいい感じの往復になった。
まだ足はだるいが,ストレッチを十分して,次の週末に備えようと考えている。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2014/11/03) 今日は叡山電鉄の三宅八幡駅まで行ったが電車はパト仕様
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(撮影日 2014/11/03) 宝ヶ池寄りの踏切を渡って行く
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(撮影日 2014/11/03) 少しだけ下ってから左折して登山口へ
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(撮影日 2014/11/03) 左は尾根沿いで通の道。今回は右へ
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(撮影日 2014/11/03) 靴底が分厚くないと足の裏痛そう
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(撮影日 2014/11/03) これでもきらら坂よりは歩きやすいかも
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(撮影日 2014/11/03) 水飲対陣の碑に到着
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(撮影日 2014/11/03) 合流点のすぐ上は京都市内がよく見える
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(撮影日 2014/11/03) 小さなお地蔵さんが右手の土手に…
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(撮影日 2014/11/03) 見た目より歩き易い
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(撮影日 2014/11/03) 京都トレイルの標識があるとほっとする
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(撮影日 2014/11/03) 京都トレイル標識71
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(撮影日 2014/11/03) 階段の先にはケーブルカーの比叡駅への分岐
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(撮影日 2014/11/03) ケーブル駅へは左へ。延暦寺は直進する
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(撮影日 2014/11/03) 正面に行くとケーブル比叡駅にたどり着く
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(撮影日 2014/11/03) そろそろ登り終り?
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(撮影日 2014/11/03) これを登るとスキー場跡に到着する
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(撮影日 2014/11/03) 京都トレイルは東山から北山に変わってる
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(撮影日 2014/11/03) アスファルトに出た
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(撮影日 2014/11/03) ガーデンミュージアム比叡の駐車場
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(撮影日 2014/11/03) 不法投棄の向こうを右に進む道がある
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(撮影日 2014/11/03) 貯水池の裏には休憩に持って来いの場所
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(撮影日 2014/11/03) 向こうに行くと坂本ケーブルの延暦寺駅へ
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(撮影日 2014/11/03) 登山道はアンテナ施設の左側を進む
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(撮影日 2014/11/03) 山頂への道を振返る
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(撮影日 2014/11/03) 正面左が山頂への道
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(撮影日 2014/11/03) 延暦寺阿弥陀堂到着
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(撮影日 2014/11/03) 延暦寺会館は宿泊可
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(撮影日 2014/11/03) 右は法然上人が得度したとされる施設
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(撮影日 2014/11/03) 嫌がる人もいるって
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(撮影日 2014/11/03) 掘れてるか大きめの石がゴロゴロしてる道
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(撮影日 2014/11/03) あっち行くとさっきの扉の所に行くらしい
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(撮影日 2014/11/03) ケーブルカーが来た
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(撮影日 2014/11/03) ざる大盛とかやく飯
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(撮影日 2014/11/03) 無動寺谷の登山道入口は県道を少し大津へ
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(撮影日 2014/11/03) 横断歩道の所を右へ
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(撮影日 2014/11/03) 親鸞聖人修行場所だって
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(撮影日 2014/11/03) ここからも大津の町並みがよく見えた
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(撮影日 2014/11/03) 辯財天の鳥居振返る
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(撮影日 2014/11/03) 比叡山ドライブウェイをくぐって京都へ
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(撮影日 2014/11/03) ドライブウェイに登る道もあった
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(撮影日 2014/11/03) ドライブウェイの反対側には舗装林道
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(撮影日 2014/11/03) 途中にあった昔ながらの道案内の石碑
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(撮影日 2014/11/03) 京都トレイルの石の大鳥居まで戻ってきた
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