甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根に挑戦
・2019年8月12日(祝月)晴れ
・甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根
・21.3 km (沿面距離 22.6 km,累積上昇 3073.5 m,累積下降 -3073.5 m)
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今回の一枚 甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根の象徴 |
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尾白川渓谷駐車場(4:03)→横手登山口分岐(5:45)→刃渡り(7:01)→最初のハシゴ(7:15)→刀利天狗(7:21)→五合目小屋跡(7:56)→七丈小屋(8:47)→刀剣2本高度(10:29)→甲斐駒ヶ岳山頂(11:10,11:42発)→七丈小屋(12:49)→五合目小屋跡(13:24)→刃渡り(14:15)→横手登山口分岐(14:58)→尾白川渓谷駐車場(16:26)(徒歩時間 = 12h23m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2019年8月12日(祝月)に,黒戸尾根を登って甲斐駒ヶ岳に挑戦してみた。
2016年に劔岳の早月尾根に挑戦した時に「次は甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根ですね」と言われて以来,いつかは黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登ってみたいと思っていた。
それが今年やっと実現した。しかし,言うほどトレーニングができていなかったので,早月尾根と同じように苦しい山行となった。
やはり黒戸尾根は噂に違わぬハードなコースだった。
7月頃からお盆に甲斐駒ヶ岳に行こうと考えていたのだが,気になったのは天気だった。
2019年8月は3個の台風,8号,9号,10号が立て続けに日本に近づいた。
特にお盆前に台風10号が発生して,当初は 8/12 か 8/13 に日本に上陸しそうな勢いだった。
その前に行ければよかったのだが,高校の同窓会があったために,行くなら 8/12 か 8/13 と思っていたので,困っていた。
しかし,台風10号は速度が非常に遅く,結局日本に上陸したのは 8/15 を過ぎてからだった。
そのため,より天気の良さそうな 8/12 に甲斐駒ヶ岳に挑戦してみた。
黒戸尾根から甲斐駒ヶ岳に登るには北杜市の尾白川渓谷から登る。
そのため,関西から新名神,伊勢湾岸道,東海環状道,中央道と走って,小淵沢インターまで行った。
そこから国道20号線に出て,少し行くと尾白川渓谷はすぐだった。
朝飯と昼飯を買おうとコンビニを探したが,尾白川渓谷に行くまでにコンビニはインターのそばに一軒と,国道20号線沿いに一軒だけだった。
国道20号線沿いのコンビニに寄ったが,おにぎりはツナマヨしかなかった。なんでやろ?
尾白川渓谷の駐車場に着いたのは午後10時頃だった。
出発は午前3時かな,と考えていたので,とりあえず仮眠した。
目覚ましを午前2時過ぎにセットしたがなかなか起きれず,結局起きたのは午前3時過ぎだった。
そこから準備をすると出発は午前4時過ぎになってしまった。
さすがに午前4時はまだ真っ暗で,ヘッドライトをつけての出発となった。
ちょうと同じぐらいに出発する人が2人いたので,登り始めまではその人達について歩いた。
駐車場から駒ヶ岳神社まで行き,その左側を行くと尾白川渓谷を渡る吊橋がある。
まずは駒ヶ岳神社にお参りして登山の無事をお願いしておいた。
それから吊橋を渡って正面の斜面を登るのが黒戸尾根のコースだった。
ちなみに登山口は「竹宇登山口」と言うらしい。
登山口から渓谷沿いの斜面をぐいぐい登る。その時点で一緒にスタートしたお二人に置いていかれてしまった。
朝イチだったし,水分を多く持ちすぎていたのかもしれない…。以前,剱岳の早月尾根に登ったときは 6L で足りなかったので,今回は 7.5L 持っていた。
途中の七丈小屋で水を 100 円で買えばよかったのだが,せっかくだからと持って上がってみた。それがしんどかった原因の一つだったかもしれない…。
少し急な登りを登ると,登山道はしばらく水平移動した。暗かったのもあり,ほんとにこの道か?と思ってしまった。
しかし,途中に何箇所も甲斐駒登山道みたいな標識があり,安心して歩けた。そのうち登り始めたが,延々と登っていく感じがした。
登り始めてから標高差 700m ほど登ると尾根っぽい感じになり,しばらくすると一瞬下りがあり,左下から来た道と合流した。
そちらは横手登山口からの道だった。その先は少し傾斜が緩くなり,しばらく横移動っぽい感じだった。やがて石碑がある辺りから再び登り始めた。
その辺りは足元は笹原がずっと続いていた。やがて傾斜は徐々にきつくなっていった。そのうちまた傾斜が緩くなり,しばらく快適な登山だった。
(つづく…)
やがて岩が増えてきて,少しずつ尾根っぽいなぁ,と思い出したら,ナイフリッジ状の岩場の刃渡りが現れた。
手すり状の鎖があるので怖くはないが,下を見るとそれなりの高度感があった。その先は尾根上の岩を乗り越えたりした後で再び森の中を横移動する感じになった。
そこで後ろから来た4人組のトレラングループに抜かされた。しばらく行くとハシゴが出てきた。連チャンのハシゴがあり,その先にも少し急なハシゴがあった。
その先にも3連チャンのハシゴがあり,いよいよ黒戸尾根に来た実感が湧いてきた。その先もロープや鎖,ハシゴがあったのち,刀利天狗に到着した。
刀利天狗には多くの石碑があった。その先はしばらく横移動の区間が続いた。そこは木も石も苔むしていて少しガスがかかり幻想的な雰囲気の中を登っていった。
なんとなくジブリを感じる区間だった。
そんな快適な区間が続くと思っていたら,徐々に下りだした。それもかなり急に下り始めた。まだまだ登らないといけないのに,なんでこんなに下るの?というぐらい下った。
登りが増える,というよりは,帰りにここを登らないとあかんのか?という気持ちが強かった。その下りが終わった辺りは少し開けていた。そこは五合目小屋跡地だった。
その向こうには壁状の岩しか見えなかった。ルートはどこ?という感じだった。
その先ルートは岩を右から巻くようにして長い階段が2個ほどあり,さらにロープ,鎖,階段,急登,またロープ,鎖,という登りが続いた。
一箇所橋がかけてあるところもあった。本格的に修行の山,という感じになってきた。その辺りにくると,七丈小屋やテント場から下ってきた人たちとすれ違った。
その人達に聞くと,七丈小屋から山頂まで3時間です,と言われて,まだそんなに?とちょっと凹んでしまった。急登が続くなぁ,とダラダラ登っていると,急に七丈小屋が現れた。
もうちょっと平坦な場所にあるかと思ったら,結構急な場所に建っていた。七丈小屋は少し離れて第二小屋があり,その辺りの崖側にトイレがあった。
テント場はひと登りした上にあった。第二テント場はさらに上だった。結構大変そう。
七丈小屋で 200 円払ってトイレを借りた。そこで聞くと,七丈小屋までがある意味メインなので,その先はましですよと励まされた。
まぁ,確かに七丈小屋の下よりもしんどくなくもなかったけど,八合目より上の2本刀剣が刺さった大岩付近の登りはかなりハードだったなぁ。
七丈小屋辺りからは急に見晴らしがよくなった。雲海の向こうに八ヶ岳が見えて気持ちよかった。七丈小屋から上はそれなりにきついけど,普通の登山道という感じが続いた。
それでも,七丈小屋までに疲れた足には厳しい登りだった。八合目辺りに見晴らしのいい場所が数箇所あった。そのうちの1個には大日大聖不動みたいな石碑があった。
その辺りからは雲海がきれだった。山頂はもっと眺めがいいかな?と思ったが,登った時にはガスが上がってきていて,少し眺めは悪くなりかけていた。
石碑の辺りからやっと山頂付近が見えた。でも,まだそれなりの高度差があり,先は長そうだった。
八合目付近をすぎるとぐいぐい登り始めた。岩に足場が掘られた鎖場や,斜めに体を持ち上げないといけない鎖場などがあった。
その先もどんどん急になり,刀剣のある岩の辺りまではかなり急な登りが続いた。特に垂直に近い壁の中間あたりに鎖がある区間はきつかった。
ずっと急登が続く感じだった。その辺りが甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根のハイライトだった。やがて2本の刀剣が挿してある岩場が横に見えると,傾斜は少し楽になった。
その先,少し広く大きな斜めの岩がある辺りから先は,それなりにきつい傾斜だったが幅もあり言うほど怖くなかった。幅が広く高度感が少なかったのかもしれない。
そこまで来ると山頂まではもう少し,という感じだった。でも,ほぼ使い切った足にはきつかった。山頂の祠が見えるのに,なかなかたどり着かないもどかしさを感じた。
でもその辺りに来ると,森林限界を超えハイマツばかりになってきて,3000 m 級の山に来た実感がわいた。
そしてやっとのことで山頂っぽい刀剣だの石碑だのがたくさんある石の祠についた。しかし,そこは山頂ではなくて駒ヶ岳神社本社だった。
でも,ほぼ頂上と同じ高さで,やっと登ってきた,と感じた。そこから山頂までは,砂地と岩ばかりのところを越えてすぐだった。
山頂にはわらじがいっぱいつけてある祠があった。その左奥に甲斐駒ヶ岳山頂の碑があった。
山頂からはすぐ向こうに仙丈ヶ岳や鋸岳,遠くには白山,反対側には八ヶ岳連峰の峰々が見えた。すごく気持ちよかった。
山頂には北沢峠から来た人も多く,20~30人の人がいた。バーナーでお湯を沸かしてカップヌードルを食べる人や,コーヒーを飲む人などがいた。みな思い思いに山頂を楽しんでいた。
せっかく登ったので,しばらく山頂にいようとも思ったが,結構ガスが上がってきはじめたので,30分ほどで下山することにした。
下山は登りよりもずっとラクなはず,と思っていたが,やはり思ったよりしんどかった。
登ってきた分,下りないといけなかったから…。黒戸尾根だしね。
しかし,七丈小屋や五合目小屋跡辺りまでは,結構急な下りで気が抜けず,気づいたらかなり下っている感じだった。
五合目小屋跡の先にある登り返しはしんどかった。下る途中にあの登りは厳しいなぁ…。
その先も刃渡りを過ぎるまではそれなりに滑落の危険もあり,気を遣いながら下った。
刃渡りを過ぎると難所が終わったとほっとしたが,そこからがとてもとても長かった。
刃渡りはまだ標高 1950m 付近にあり,750m の登山口まで 1200m ほど下らないといけなかった。
滑落の心配はなくなってもう終わった気になってしまったが,まだまだ長い下りが残っていた。
そこで,早く帰ろうと思って,傾斜が緩やかなところはまだ足が残っていたので小走りしてみたた。
最初こそよかったが,気づいたらまあまあ急な斜面でも同じようにペースを上げて下っていた。
そのうち,2~3度滑って尻もちをついたので,それ以上は危険だと思い,ペースを下げてゆっくり目に下ることにした。
そして,1470m 付近にある横手登山口への分岐点まで来た。
下っている時は分岐点の標高を気にしていなかったが,もう終わったも同然みたいに感じていた。
しかし,まだそこから高度差にして 700m ほどの下りが残っていた…。
それはそれは辛い下りだった。
似たような風景,似たようなカーブが続き,もう終わるか,もう終わるか,と思いながら下った。
結局,横手登山口への分岐点から1時間以上かかって下った。
終盤に登りで抜かされた4人組のトレランの人たちに追いついた。
皆さん,道を譲ってくれそうになったが,こちらも足が残っていなかったので,遠慮して同じペースでゆっくりと下った。
やがて吊橋が見えた時にはすごくホッとした。
しかし,そこに思わぬ落とし穴が待っていた。
なんと,吊橋が渋滞していた…。実は,吊橋の定員は5名らしい。そのため,交互に行き来するのに時間がかかり渋滞していた。
ちょうどお盆休みで,尾白川渓谷は親子連れで賑わっていた。
そのため,20分以上待たないといけない感じだった。
しかし,そこまで待てないと思ったので,靴と靴下を脱いで渡渉し,川向うの道なき斜面を登った。
トレラングループの4人の人たちは並んで吊橋を渡ったらしく,20分ほど遅れて駐車場に帰ってきた。
川を越えてから駒ヶ岳神社にお礼をし,駐車場に戻って靴を履き替えて近くの温泉に向かった。
温泉は「甲斐駒ケ岳温泉・尾白の湯」といい,白州・尾白の森名水公園「ベルガ」の中にあった。
そこで汗を流して,そうそうに帰路についた。
尾白川渓谷から国道20号線を走り,小淵沢インターから中央道に乗った。
途中,諏訪湖SA でロースカツ膳を食べ,ガソリンを補給しておいた。
そこから関西に向かったが,すごく眠く,また恵那山トンネル前後で渋滞しているとのことだったので,いきなり辰野PAで休憩してしまった。
気づくと4時間ほど経っていた。おかげで渋滞もなくなり,頭もすっきりしたので無事に帰宅することができた。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2019/08/12) 碑があったけど,暗くてよく見えず
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(撮影日 2019/08/12) とりあえず日向山登山口に向かう
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(撮影日 2019/08/12) 登山届提出場所。ネットで出したけど
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(撮影日 2019/08/12) 登山口は尾白川渓谷にあって吊橋渡る
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(撮影日 2019/08/12) 駒ヶ岳神社から橋へ
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(撮影日 2019/08/12) 尾白川渓谷散策路の尾根道の方へ行く
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(撮影日 2019/08/12) 出だしはわかりにくいが標識あった
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(撮影日 2019/08/12) 知らない道だと標識があると安心やね
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(撮影日 2019/08/12) ここらは普通の登山道にしか見えない
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(撮影日 2019/08/12) しばし横移動があり少し心配になった
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(撮影日 2019/08/12) 噂ほど急登に見えないと余裕を感じてた
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(撮影日 2019/08/12) もしかして進歩かも?と自惚れてたが…
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(撮影日 2019/08/12) 少し開けて足元が緑色になってきたぞ
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(撮影日 2019/08/12) 小鳥のさえずり Movie
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(撮影日 2019/08/12) のんびりした道だけどこれは序盤だから
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(撮影日 2019/08/12) 薄暗いからブレブレ。横手口への分岐点
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(撮影日 2019/08/12) 登山口は竹宇登山口という名前らしい
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(撮影日 2019/08/12) 右手は横手登山口へ
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(撮影日 2019/08/12) どっかの高原みたい?
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(撮影日 2019/08/12) 動画にしてみた Movie
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(撮影日 2019/08/12) これが続くといいが
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(撮影日 2019/08/12) 通り過ぎてから岩を振り返ってみた
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(撮影日 2019/08/12) そのうちにこれが普通に思えてくる
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(撮影日 2019/08/12) 登りがマシになった
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(撮影日 2019/08/12) そろそろ黒戸尾根の本領を発揮するはず
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(撮影日 2019/08/12) ちょっと険しくなってきたような気がする
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(撮影日 2019/08/12) いよいよ黒戸尾根の本格的なゾーンに来た
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(撮影日 2019/08/12) 鎖があって怖くないけど,柱がぐらつく
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(撮影日 2019/08/12) 横移動はホッとする
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(撮影日 2019/08/12) スギゴケ?ピンぼけになってしまった…
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(撮影日 2019/08/12) ピンぼけだと思って取り直してもピンぼけ
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(撮影日 2019/08/12) 4人組トレラングループに抜いてもらった
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(撮影日 2019/08/12) このグループとは下山時に一緒になった
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(撮影日 2019/08/12) 階段前で振り返った
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(撮影日 2019/08/12) 手前の階段を見下ろす
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(撮影日 2019/08/12) 祠があった。ここが刀利天狗という場所か
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(撮影日 2019/08/12) ロープあるから直進してはいけない
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(撮影日 2019/08/12) ジブリに出てきそう
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(撮影日 2019/08/12) 苔むした木もこんだけあると普通に思える
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(撮影日 2019/08/12) しばらく横移動してる
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(撮影日 2019/08/12) ハシゴもあるやん。帰りはこれを登るのか…
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(撮影日 2019/08/12) 手前の岩に乗らずに右を巻くのがいいみたい
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(撮影日 2019/08/12) 振返るけどピンぼけ
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(撮影日 2019/08/12) ボケちゃったけど登り方向に下山道とある
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(撮影日 2019/08/12) ちょっとした広場。五合目小屋跡みたい
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(撮影日 2019/08/12) ここから続く階段群
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(撮影日 2019/08/12) ハシゴ横に石碑が多数
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(撮影日 2019/08/12) 長いハシゴ前に五合目小屋跡付近を振返る
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(撮影日 2019/08/12) ハシゴ上も石碑多数
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(撮影日 2019/08/12) ハシゴの先はロープでよじ登らないといけず
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(撮影日 2019/08/12) 手前のハシゴ振返る
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(撮影日 2019/08/12) やっぱり黒戸尾根はハードなコースだった
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(撮影日 2019/08/12) 振り返った。結構な高度感のあるルート
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(撮影日 2019/08/12) 前半の平和なのとはかなり雰囲気違うなぁ
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(撮影日 2019/08/12) こんな区間ばっかりなら幾らでも歩けそう
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(撮影日 2019/08/12) もうこれが普通の景色に感じ始めていた
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(撮影日 2019/08/12) 劔岳ならもう森林限界が近い高度かも
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(撮影日 2019/08/12) 二段になってる…。下の橋は橋桁がぼろぼろ
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(撮影日 2019/08/12) まだハシゴが見える
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(撮影日 2019/08/12) どこまでも続くハシゴ地獄かもしれない…
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(撮影日 2019/08/12) ここにも多数の石碑
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(撮影日 2019/08/12) ハシゴ地獄へようこそ
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(撮影日 2019/08/12) 垂直ハシゴを振返る
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(撮影日 2019/08/12) 次のハシゴの上も…
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(撮影日 2019/08/12) 手前のハシゴを振返る
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(撮影日 2019/08/12) これぐらいの登りは当たり前になってきた
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(撮影日 2019/08/12) もう足が残ってない
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(撮影日 2019/08/12) 泊まらない人は1回 100円で水を汲める
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(撮影日 2019/08/12) トイレそばの第二小屋の右のハシゴを登る
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(撮影日 2019/08/12) 雲海の向こうはどこ?
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(撮影日 2019/08/12) デジカメの方がきれい
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(撮影日 2019/08/12) テント場の上はちょっとだけ歩きにくかった
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(撮影日 2019/08/12) 第二テント場。小屋から結構遠いから辛そう
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(撮影日 2019/08/12) 朝イチで七丈小屋から登った人が下ってきた
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(撮影日 2019/08/12) 足が残っていたらもっとラクに登れたか?
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(撮影日 2019/08/12) ここでペットボトルの水を入れ替えた
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(撮影日 2019/08/12) 頂上付近が見えた?
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(撮影日 2019/08/12) 七丈小屋が見える?
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(撮影日 2019/08/12) あの右上はまだ甲斐駒ヶ岳頂上じゃない
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(撮影日 2019/08/12) 結構上の方に刀剣が2本挿してある岩が見えた
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(撮影日 2019/08/12) ハイマツがメインになってきたような…
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(撮影日 2019/08/12) あの辺りが山頂か?
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(撮影日 2019/08/12) 大日大聖不動の碑?
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(撮影日 2019/08/12) まだ2本の刀剣はあんなに上に見えている…
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(撮影日 2019/08/12) 大日大聖不動の碑がある所を振り返ってみた
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(撮影日 2019/08/12) あの向こうぐらいに山頂。トンボが写ってた
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(撮影日 2019/08/12) 北アルプスと違って上の方まで木々があるかも
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(撮影日 2019/08/12) この辺りは岩をよじ登り続ける感じの区間
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(撮影日 2019/08/12) 結構大きな岩がある
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(撮影日 2019/08/12) まっすぐに登れず体の横移動が必要な鎖場
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(撮影日 2019/08/12) えー,まだあんなに上に山頂付近が見えてる…
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(撮影日 2019/08/12) ここからがしんどい
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(撮影日 2019/08/12) まずはあの2本の刀剣のある岩が目標になる
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(撮影日 2019/08/12) 下りだとどこに足場あるかがわかりにくい
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(撮影日 2019/08/12) ゴリゴリ登る。ここらが一番厳しかったかも
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(撮影日 2019/08/12) あのピークは摩利支天山って言うんだっけ?
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(撮影日 2019/08/12) この辺りの鎖場はかなりの勾配で登っていく
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(撮影日 2019/08/12) 振り返った。かなりの急登なのがわかる?
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(撮影日 2019/08/12) どんどん抜かされる
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(撮影日 2019/08/12) 緩くなると落ち着く
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(撮影日 2019/08/12) 写真だとわかりにくいけど結構登ってる
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(撮影日 2019/08/12) 高度感あるけど,思ったよりも怖くなかった
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(撮影日 2019/08/12) ガスが上がってきた
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(撮影日 2019/08/12) やっと刀剣の高さまで登ってくることができた
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(撮影日 2019/08/12) どうやって挿した?
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(撮影日 2019/08/12) さぁ,ラストスパート
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(撮影日 2019/08/12) 山頂付近まで緑がある
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(撮影日 2019/08/12) 反対側から登る感じ
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(撮影日 2019/08/12) 頑張った甲斐がある
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(撮影日 2019/08/12) あれ頂上じゃなさげ
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(撮影日 2019/08/12) 見上げると結構急か
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(撮影日 2019/08/12) 隙間から下界が見えたけどちょっと怖かった
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(撮影日 2019/08/12) なかなか着かない…
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(撮影日 2019/08/12) 山頂付近。トレラン4人組がもう下り始めてる
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(撮影日 2019/08/12) 最後の力を振り絞る
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(撮影日 2019/08/12) なかなか着かない…
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(撮影日 2019/08/12) 駒ヶ嶽神社本社は頂上のすぐ手前に石の祠
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(撮影日 2019/08/12) ここにも刀剣。その向こうに山頂にある祠
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(撮影日 2019/08/12) 左に下ると北沢峠への道に合流するみたい
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(撮影日 2019/08/12) ガスが上がってきた
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(撮影日 2019/08/12) 20~30人はいた
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(撮影日 2019/08/12) 中央アルプスかな?
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(撮影日 2019/08/12) 中央アルプスは実際にはこんな感じに見える
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(撮影日 2019/08/12) 動画にしてみた Movie
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(撮影日 2019/08/12) 仙丈ヶ岳のパノラマ
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(撮影日 2019/08/12) あそこにも行きたい
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(撮影日 2019/08/12) 八ヶ岳方面パノラマ
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(撮影日 2019/08/12) たぶん中央アルプス
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(撮影日 2019/08/12) 急にガスが出てきた
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(撮影日 2019/08/12) 駒ヶ岳神社本社よこの大きな大国主命の碑
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(撮影日 2019/08/12) 一番厳しくてちょい危険な鎖場を振返る
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(撮影日 2019/08/12) 下りの時は足の置き場所がわかりにくかった
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(撮影日 2019/08/12) 七丈小屋まで下った
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(撮影日 2019/08/12) コーヒーもあるって
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(撮影日 2019/08/12) ぐるっと廻るルート
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(撮影日 2019/08/12) ほぼ垂直なハシゴのところも無事に通過した
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(撮影日 2019/08/12) なんとか五合目小屋跡まで無事に下ってきた
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(撮影日 2019/08/12) 下り向きに登山道の表示がある地点まで来た
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(撮影日 2019/08/12) そして下山道は登っていかないといけない
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(撮影日 2019/08/12) ガスが出てきてすごく幻想的な雰囲気だった
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(撮影日 2019/08/12) この辺りを乗り切ればあとは刃渡りぐらい
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(撮影日 2019/08/12) ここらも気をつけないと右下へ落ちると危険
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(撮影日 2019/08/12) うっすらと下界が…
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(撮影日 2019/08/12) ピンぼけだけど幻想的
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(撮影日 2019/08/12) この辺りは緩くハイペースで下ることができた
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(撮影日 2019/08/12) やっと横手口への分岐。この先が長かった
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(撮影日 2019/08/12) あっちが横手登山口
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(撮影日 2019/08/12) 竹宇登山口はこっちへ
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(撮影日 2019/08/12) 尾白川渓谷尾根道との分岐点まで戻ってきた
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(撮影日 2019/08/12) 最後の吊橋は定員が5人のため渋滞してた
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(撮影日 2019/08/12) 待てずに渡渉して橋の対岸部までやってきた
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(撮影日 2019/08/12) 駒ヶ岳神社の左前方に渋滞した吊橋が見える
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(撮影日 2019/08/12) 駐車場に戻ってきた
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