木曽駒ヶ岳・宝剣岳へ(後半)
・2022年7月30日(土)晴れ
・木曽駒ヶ岳・宝剣岳(中央アルプス)
・8.5km (沿面距離 8.8km,累積上昇 888.3m,累積下降 -889.1m)
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今回の一枚 木曽駒ヶ岳馬の背の向こうに八ヶ岳 |
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ロープウェイ千畳敷駅(6:00)→乗越浄土(6:31)→宝剣山荘横(6:34)→中岳(6:44,6:50)→木曽駒ヶ岳(7:07,7:16)→濃ヶ池への分岐(8:03)→濃ヶ池(8:15)→沢道との分岐(8:43)→駒飼ノ池(8:59)→宝剣山荘前(9:24)→宝剣岳(9:53)→極楽平分岐(10:27)→千畳敷駅(10:41)(徒歩時間 = 4h41m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
登山 前半:ロープウェイ千畳敷駅から木曽駒ヶ岳山頂まで
登山 後半:木曽駒ヶ岳から濃ヶ池,駒飼ノ池,宝剣岳を経由して下山まで
(前半に戻る)
木曽駒ヶ岳の山頂域で景色を楽しんだ後は,馬の背を下り,濃ヶ池を目指した。
木曽駒ヶ岳から引き返して宝剣岳に向かってもよかったが,それだと歩く距離があまりに短いとバスに乗っている時に言われ,下りてからソースカツ丼を食べるために濃ヶ池から宝剣山荘に向けて登り返さなきゃ,とのことだった。うーん…,確かに。
そこで山頂から馬の背を将棊頭山に向かって下ったのだが,これが思ったよりも急な下りだった。鎖は必要ないが,丁寧に下らないと転がってしまいそうなぐらいの傾斜のところが何箇所かあった。距離もあったしね。
結局,濃ヶ池への分岐に着いたのは午前8時過ぎだった。そこからはほぼ水平移動で濃ヶ池に向かう。道はそんなに難しい感じはしなかった。
濃ヶ池に着いたのは 8:15 だった。池は枯れていることも多いらしいが,前日夕立があり池には水が溜まっていた。
濃ヶ池には長居はせずに次に向かった。濃ヶ池からはしばし横移動になるが,どちらかというと少し下り基調だった気がする。
濃ヶ池から出る道は池の水が流れ出す経路となっていて,完全に「川」と化していた。それも数十 cm 程度の深い「川」だった。
流れの中の岩や横に足の踏み場はあったが,それでも気を使う道だった。最初はどこに行けばいいかわからなかったぐらいやから…。
「川」区間をすぎると,少し登って横移動して,少し下って横移動,という感じが続いた。
しばらく行くと「伊勢滝」という標識があったが,今回はいいや,と思ってパスしておいた。後で地図を見ると伊勢滝は黒川谷の途中にあり,かなり下った所にあるみたい。行かなくてよかった…。
その辺りで,そのままトラバースしていく感じの「沢道」というヘタった標識があった。横には上に行くルートがあった。
沢は気をつけないと歩くのが大変な道多いよなぁ,と思って,右上にいくルートを行くことにした。
頭の中では,すぐ先の沢を上の方から巻くのかな?と思っていたが,予想に反して道は急な斜面を直登していた。
ぐいぐい高度をあげるし,はしごも出てくるし…。そこを10分ちょっと登ると少し開けば場所に出た。そこはカールの底みたいな場所で,少し行くと駒飼ノ池というのがあった。
池と言っても水はほとんどなかったけど…。きっと濃ヶ池も普段はあんな感じなんやろなぁ,と思った。
駒飼ノ池からはカール内をダラダラと登って宝剣山荘に向かう。高山だからかペースを上げたからかわからないが,あの登りはちょっとしんどかった。
ダラダラと30分近くかけて宝剣山荘前まで登った。宝剣山荘に着いたのは 9:25 頃だった。そこまで来たら宝剣岳だけなので,余裕で午前中に終われそう,と思った。
しかし,そこからが今回の核心部だった。宝剣岳は宝剣山荘のすぐ横という感じで存在してる。
宝剣岳の辺りだけ岩場が取り残されて,とんがった剣のように見えるのが名前の由来だと思った。そんな山の佇まいだった。
宝剣山荘からの高度差は言うほどなく,すぐに登れる,と思ったが,山頂付近は急な斜面であり,気をつけないと滑落しそうだった。
そのため鎖もあるなかなかにスリリングな場所だった。当然すれ違いには気を使うし,山頂は狭いので多くの人はいられない。
そうなると当然渋滞がおこる。なので,宝剣山荘から宝剣岳山頂まで 30分ほどかかってしまった…。
ま,渋滞してる時は休憩になった,という話もあるけど…。
(つづく…)
宝剣岳山頂は岩場だった。順に写真を撮ったりしていたので,なかなか山頂部に行けなかったが,なんとか一番高い岩のところまで行った。
しかし,さすがに山頂の岩の上に立つのはやめておいた。落ちそうで怖かったし…。
宝剣岳からは引き返す人が多いが,そのまま向こう側に下って極楽平に行き,反対側からロープウェイの千畳敷駅に行くことができる。
今回はせっかくなので極楽平経由でロープウェイに戻ることにした。
駐車場でバスに乗る前に「極楽平から宝剣岳に行くのは余裕やで」みたいな話も聞いていたし…。
しかし「余裕」というのは違っていた。あれは宝剣山荘側よりも極楽平側の方が厳しい。鎖も長いし,鎖場のアップダウンが3回もあるし…。
もう,めちゃめちゃビビりながら,慎重に慎重に歩いて,なんとか無事に乗り越えられたけど,あれは心臓に悪いわ。
鎖場の続く区間が終わり,なだらかなところにたどりつた時にはホッとした。
その辺りが極楽平なのかな?そこからしばし緩い稜線を行くと,鞍点に分岐があった。その分岐を左下に下っていくとロープウェイに戻れる。
そこからは千畳敷カールをぐるっと回って下る感じになるが,これが意外と距離があった。
しかし,下りが得意なので,いつものようにタッタッタと下ると,15分ほどで極楽平からロープウェイ駅に戻ることができた。
ロープウェイの千畳敷駅に着いたのは 10:41 だった。そこのレストランでご飯を食べることも考えたが,人が多そうだったのでさっさと下ることにした。
10:50 発のロープウェイの臨時便に乗り,しらび平でもすぐに菅の台バスセンター行きの臨時バスに乗った。
そして,11時半過ぎに無事に菅の台バスセンターに戻った。
バスセンター前に戻った後は,歩いて早太郎温泉こまくさの湯に向かった。
もう汗だくだったので,とりあえずお風呂に入りたいと思ったから。
こまくさの湯で汗を流すと気持ちよかった。露天風呂から見た山もよかったなぁ。
その頃には木曽駒ヶ岳は雲の中だったけど…。
お風呂の後に,すぐ近くの明治亭でソースカツ丼を食べようと思ったが,少し待たないといけなかったのと,暑さで食欲が減退していてソースカツ丼を食べ切れる気がしなかったので,ソースカツ丼はまたの機会にすることにした。
そこから中央道,名神と走って,無事に午後4時過ぎに帰り着いた。
今回は初中央アルプスに挑戦してみた。と言ってもロープウェイで往復でサボってしまったが…。
それでも午前の前半は快晴に恵まれて,気持ちのいい山行になった。
次は空木岳にも行ってみたいし,南アルプスの山にも行ってみたいなぁ…。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2022/07/30) 馬の背への道。(前半に戻る)
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(撮影日 2022/07/30) 振返るとちょっとした勾配だった
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(撮影日 2022/07/30) いいねぇ,天空の道という感じやね
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(撮影日 2022/07/30) 中岳下のカールと宝剣岳を見てみた
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(撮影日 2022/07/30) 宝剣岳を拡大。ほんま尖ってるなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 南アルプスの山並み
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(撮影日 2022/07/30) 南アルプスの山並み
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(撮影日 2022/07/30) ハイマツの間を抜けて正面の岩場へ
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(撮影日 2022/07/30) 木曽駒ヶ岳の山頂北側の斜面を見た
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(撮影日 2022/07/30) そして伊那前岳の向こうに御嶽山
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(撮影日 2022/07/30) 御嶽山にも雲がわき始めてるねぇ
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(撮影日 2022/07/30) ハイマツの間を行く
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(撮影日 2022/07/30) 駒ヶ岳山頂があんなに遠くになった
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(撮影日 2022/07/30) この先,急勾配で下る。右下に池
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(撮影日 2022/07/30) 黒川谷は氷河が削ったU字谷だって
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(撮影日 2022/07/30) 急傾斜で下るので慎重に下ろう
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(撮影日 2022/07/30) 写真の見た目よりも急傾斜を下る
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(撮影日 2022/07/30) 振返るとこんな感じ
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(撮影日 2022/07/30) 振返ると見上げる感じの登山道
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池へは丘一つ向こうから引返す
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(撮影日 2022/07/30) 登りは結構しんどいかもしれない…
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池の向こうに伊那前岳が見えてる
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(撮影日 2022/07/30) 右の丘を左から巻いて向こうに行く
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(撮影日 2022/07/30) 花終わりのチングルマ
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池もカールの底にある感じやねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 意外と下り難かった
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池への分岐点(鞍点)も近いかな
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(撮影日 2022/07/30) 権現づるねのルートも歩いてみたいね
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(撮影日 2022/07/30) 少し下がると将棊頭山が高く見える
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(撮影日 2022/07/30) 南アルプスの山々に雲がかかり始める
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(撮影日 2022/07/30) あっちの方まで戻らないといけない…
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(撮影日 2022/07/30) やっとこさ濃ヶ池への分岐点まで来た
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(撮影日 2022/07/30) こう見ると宝剣岳までかなり遠いなぁ
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(撮影日 2022/07/30) ハクサンフウロっぽい
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(撮影日 2022/07/30) こんな感じで咲いてた
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(撮影日 2022/07/30) カラマツソウっぽいけど葉っぱが違う
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(撮影日 2022/07/30) もみじ状の葉っぱはモミジカラマツ
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(撮影日 2022/07/30) 確かにU字谷っぽい
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(撮影日 2022/07/30) 将棊頭山を見た。雲が出てきたなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 伊那前岳の方へ行く
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(撮影日 2022/07/30) やっと宝剣岳下のカールが見えた
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(撮影日 2022/07/30) 左のつづら折りを行くと思ってたら…
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(撮影日 2022/07/30) ヨツバシオガマか?
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(撮影日 2022/07/30) 前日の夕立の影響で水は多めみたい
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(撮影日 2022/07/30) 上の稜線を下って右奥から濃ヶ池に来た
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(撮影日 2022/07/30) そんな深くはなさげ
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池から左に向かって水の流れがある
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(撮影日 2022/07/30) この川にしか見えない所が登山道っぽい
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(撮影日 2022/07/30) ピンクリボンあるし
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(撮影日 2022/07/30) 振返ると水はきれい
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(撮影日 2022/07/30) 横の枝を持って岩とか土の上を進んだ
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(撮影日 2022/07/30) 振り返った。どう見ても川にしか見えず
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(撮影日 2022/07/30) ハマると靴の中まで水が入りそう…
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(撮影日 2022/07/30) あの先の道は川にはなってなかった
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(撮影日 2022/07/30) 花の咲いてるチングルマが沢山あった
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(撮影日 2022/07/30) チングルマだよね?
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(撮影日 2022/07/30) 花が終わったヨツバシオガマっぽい
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(撮影日 2022/07/30) ミヤマリンドウか?
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(撮影日 2022/07/30) どうやら右上から崩れてきたみたい
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(撮影日 2022/07/30) こう見ると立派なカール地形やねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 雲が湧いてるけどそこまでじゃないなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 白いもこもこはコバイケイソウかな?
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(撮影日 2022/07/30) 黄色の花はシナノキンバイっぽいなぁ
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(撮影日 2022/07/30) コバイケイソウの花を拡大してみた
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(撮影日 2022/07/30) ミヤマキンポウゲ?
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(撮影日 2022/07/30) 黄色の花に艶があったような気がした
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(撮影日 2022/07/30) 多少アップダウンがあるが下り基調
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(撮影日 2022/07/30) テカテカしてるからミヤマキンポウゲ
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(撮影日 2022/07/30) シナノオトギリっぽいけど色薄い?
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(撮影日 2022/07/30) こんな風に咲いてた
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(撮影日 2022/07/30) 振り返った。多少下り基調やったねぇ
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(撮影日 2022/07/30) テント泊をしたという先行者を追う
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(撮影日 2022/07/30) かじられたミヤマキンバイかなぁ?
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(撮影日 2022/07/30) 拡大したらめちゃぶれてしまった
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(撮影日 2022/07/30) 右寄りの割れ目の右側にルートがある
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(撮影日 2022/07/30) 中央に割れ目。左奥の方に行くのは沢道
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(撮影日 2022/07/30) 沢道は正面奥のつづら折りを行くみたい
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(撮影日 2022/07/30) 丸っこい葉っぱやからカラマツソウやね
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(撮影日 2022/07/30) 黒川谷を見た。こう見るとU字谷やね
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(撮影日 2022/07/30) クルマユリだよね?
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(撮影日 2022/07/30) 赤は花の後のタカネグンナイフウロかね?
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(撮影日 2022/07/30) 青い花のかけらみたいなのも残ってるし…
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(撮影日 2022/07/30) シナノオトギリかな?
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(撮影日 2022/07/30) トリカブトっぽいけど,どうなんやろ?
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(撮影日 2022/07/30) とりあえずもう一枚
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(撮影日 2022/07/30) ぽつぽつと咲いてた
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(撮影日 2022/07/30) ガレ場という方が正しいかも?流れあるが
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(撮影日 2022/07/30) そろそろ1個上のカールに登る感じやね
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(撮影日 2022/07/30) 伊勢滝はかなり下った所にある滝みたい
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(撮影日 2022/07/30) 少し先にピンク紐と右上にロープが見える
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(撮影日 2022/07/30) ここを上に向かうと駒飼ノ池へ直登する
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(撮影日 2022/07/30) 分岐で振返る。伊勢滝への分岐の少し先
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(撮影日 2022/07/30) 沢道を見下ろしたが道いまいちわからず
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(撮影日 2022/07/30) 結構急登だった。上にはしご見えてるし
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(撮影日 2022/07/30) はしごの上に木製の「橋」もあった
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(撮影日 2022/07/30) 葉っぱを見るとモミジカラマツっぽい
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(撮影日 2022/07/30) 葉っぱが紅葉風やからモミジカラマツ
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(撮影日 2022/07/30) カラマツソウにしか見えないけど…
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(撮影日 2022/07/30) 濃ヶ池から黒川谷をトラバースしてきた
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(撮影日 2022/07/30) もう少し登ったら駒飼ノ池の辺りへ
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(撮影日 2022/07/30) カールの上に天狗荘
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(撮影日 2022/07/30) ここが駒飼ノ池だって。水ないけど…
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(撮影日 2022/07/30) 雨が降ると池みたいになるのかなぁ?
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(撮影日 2022/07/30) カールが意外と大きくて登るの大変
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(撮影日 2022/07/30) 権現づるねの尾根?
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(撮影日 2022/07/30) よく見ると道がある
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(撮影日 2022/07/30) もう惰性で登ってた
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(撮影日 2022/07/30) で,すぐに振り返って写真を撮ってた
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(撮影日 2022/07/30) 駒飼ノ池付近を振返る
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(撮影日 2022/07/30) 駒飼ノ池付近で休憩してる人が見えた
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(撮影日 2022/07/30) 真っ赤な屋根の天狗荘が近づいたぞ
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(撮影日 2022/07/30) そしてカールを振返る
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(撮影日 2022/07/30) 青屋根の宝剣山荘まで戻ってこれた
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(撮影日 2022/07/30) 伊那前岳と乗越浄土
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(撮影日 2022/07/30) 分岐まで戻ってきた
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(撮影日 2022/07/30) 宝剣山荘左横を左上に行くと宝剣岳
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(撮影日 2022/07/30) こう見るとすぐそこに見えるが…
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(撮影日 2022/07/30) 乗越浄土方向を見た
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(撮影日 2022/07/30) 見上げると小さいけど結構でかい
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(撮影日 2022/07/30) デポして宝剣岳へピストンする人が多い
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(撮影日 2022/07/30) 急斜面に鎖場が続いてる宝剣岳山頂直下
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(撮影日 2022/07/30) 見上げると結構迫力あるルートやねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 渋滞待ちの間に木曽駒ヶ岳を撮影した
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(撮影日 2022/07/30) 上は平らやけど横は崖になってるねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 御嶽山を見た。雲が湧いてきてるねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 木曽駒ヶ岳,木曽前岳がよく見える
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(撮影日 2022/07/30) 馬の背から将棊頭山辺りを見てみた
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(撮影日 2022/07/30) 待ち時間長くて写真を多数撮影した
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(撮影日 2022/07/30) 山頂のそばから千畳敷駅を見下ろした
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(撮影日 2022/07/30) 檜尾岳かな?もう雲がかかってるなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 尾根上の平らな場所の手前厳しそう?
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(撮影日 2022/07/30) 山頂横からの眺め。怖くて上に立てず
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(撮影日 2022/07/30) 極楽平へ下りで振返る。めちゃ怖い…
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(撮影日 2022/07/30) よく見ると3回ほど鎖場の上下がある
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(撮影日 2022/07/30) こう撮ると迫力ある
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(撮影日 2022/07/30) これぐらいは全然怖いと思わなくなる
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(撮影日 2022/07/30) 先行者が小さく見える
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(撮影日 2022/07/30) 横見るとかなり怖い
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(撮影日 2022/07/30) 人影見てもどこに道があるかわからず
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(撮影日 2022/07/30) 結構垂直に近い壁を下りてくる人が…
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(撮影日 2022/07/30) 振り返った。逆向きの方が怖くない?
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(撮影日 2022/07/30) 宝剣岳を振返る。人と比べるとでかい
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(撮影日 2022/07/30) 木曽前岳。御嶽山は雲に隠れたみたい
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(撮影日 2022/07/30) この先にナイフリッジあって怖かった
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(撮影日 2022/07/30) 振り返った。あの上がナイフリッジ
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(撮影日 2022/07/30) 無事に核心部通過。空木岳に行く人々
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(撮影日 2022/07/30) この先は余裕やった
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(撮影日 2022/07/30) 宝剣岳を振返る。距離感おかしくなる
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(撮影日 2022/07/30) 途中のアップダウンが見えてないなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 正面の明るい鞍部に向かっていく
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(撮影日 2022/07/30) この辺りを極楽平というのかなぁ?
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(撮影日 2022/07/30) 拡大しすぎるとピントが難しくなるなぁ
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(撮影日 2022/07/30) 極楽平の分岐まで来た。後は下るだけ
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(撮影日 2022/07/30) ここからは階段状で全然怖くなかった
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(撮影日 2022/07/30) 千畳敷カールの左上に宝剣岳が見えてる
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(撮影日 2022/07/30) 余裕で午前中に終了することができそう
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(撮影日 2022/07/30) 鳥居をくぐって現世に戻る感じやねぇ
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(撮影日 2022/07/30) 無事にロープウェイに乗って下山します
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(撮影日 2022/07/30) 無事に駐車場に戻り,こまくさの湯へ
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(撮影日 2022/07/30) 早太郎温泉こまくさの湯で汗を流した
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(撮影日 2022/07/30) 明治亭のソースカツ丼は次の機会に
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(撮影日 2022/07/30) 帰りの車から木曽駒ヶ岳見たら雲の中
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(撮影日 2022/07/30) 高速から見ても木曽駒ヶ岳は雲の中
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