ロックガーデンで修行
・2020年2月24日(日)晴れ
・六甲山(ロックガーデンから有馬)
・13.2km (沿面距離 13.4km,累積上昇 1187.0m,累積下降 -816.1m)
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今回の一枚 六甲山最高峰にて |
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芦屋川駅(7:42)→高座の滝(8:04)→風吹岩(8:37)→横池(8:48)→打越峠分岐(8:53)→黒五谷分岐(9:02)→本庄橋跡(9:31)→土樋割峠分岐(9:35)→一軒茶屋(10:03)→六甲山最高峰(10:10)→有馬市街地上部(11:04)→有馬温泉銀の湯(11:12)(歩行時間 3h30m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2020年2月24日(月祝)に,六甲全山縦走のためのトレーニングで芦屋川駅からロックガーデンを登り,六甲山最高峰から有馬温泉まで歩いた。
前日に京都の山科から銀閣寺道まで歩いたが,あまりに歩き足らなかったので,距離は短くてもいいから高度差を稼ごうと思って,阪急芦屋川駅からロックガーデンを登って,六甲山最高峰を目指すことにした。そこから西に向かって六甲ケーブルで下山するとか,新神戸に下りる,というのも考えていたが,最高峰近くまで行くと結構疲れてきたので,一番ラクそうな有馬に下って温泉で汗を流す作戦にしてみた。
この日は早くに登り始めて,早めに登山を終わりたいと思っていたので,早朝の電車に乗って六甲山を目指した。
阪急芦屋川駅に着いたのは午前7時半過ぎだった。
そこから勝手知ったるロックガーデンへの道を登り,ロックガーデンの入口にあたる高座の滝を目指した。
駅前に出た時から,いや電車に乗っている時から感じていたが,この日はとても快晴になりそうなのに登山者が少ないような気がした。
いや,そもそも外出している人が少ないように感じていた。
高座の滝から先,ロックガーデンと呼ばれる辺りは,風吹岩に向かうメインルートや,地獄谷からA懸垂岩とかを通るルート,高座谷を登っていくルートなどがあり,通常は多くの登山者がメインルートを登る。
今回は,朝8時前に芦屋川駅だったのでメインルートは混んでる思い,高座谷のルートを歩いてみようかな?と思っていた。
しかし,高座の滝につく頃もかなり登山者が少なく感じたので,こんな快晴で空いているなら,と思ってメインルートで六甲山最高峰を目指すことにした。
高座の滝からメインルートは岩場をよじ登ってぐいぐいと高度を上げる。
メインルートでは風吹岩までがロックガーデンのメインディッシュと感じる。
メインルートではほんとに人が少なかったので,普段は人しか撮れないような場所で岩場などを撮っておいた。
すれ違う人がいると「今日はすごく人が少ないですねぇ」と話をしておいた。
すれ違った人はこんな快晴の祝日にこんなに人が少ないのは珍しい,と言ってはった。
風吹岩でちょっと写真を撮った後,すぐに六甲山最高峰を目指した。
風吹岩のすぐ北辺りに横池という池があるのだが,初めてそこに寄ってみた。
ロックガーデンの上にこんな池があるんや,という感じの池がそこにはあった。
他の登山者の方々が先におられたので,話を聞くと,池の中に蛙の卵っぽいのがわんさか存在していた。あれはなにの卵やんやろ??
横池(正しくは横池の雄池)からは元の道に引き返して最高峰を目指した。
(つづく…)
風吹岩から先,最高峰への道は一度下ってゴルフ場手前で湿地状の場所を通る。そこからは黒五谷を下って住吉の方に下れるみたい。
ゴルフ場内を通過する際には,普通の家にあるような門扉を通ってゴルフ場の敷地を通過する。ゴルフ場の敷地を出ると急に高度を上げて雨ヶ峠に向かう。
雨ヶ峠付近は下草が少なく,少し開けた林の中という感じがする。最初にそんな雰囲気になる場所はまだ雨ヶ峠ではなく,そこからさらにひと登りして標識や東屋がある辺りが雨ヶ峠みたい。
そこで休憩をする人が多いのだが,今回はトレーニングなのでそのまま通過して先を目指した。
雨ヶ峠からもルートは一度下る。今度は住吉川まで下っていく。沢に出ると川を越え,少し上流の堰堤の下にある本庄橋跡まで行く。ルートは本庄橋跡手前で右に行く本庄橋跡を経由しないルートもあるが,標識の文字の大きさを見ると本庄橋跡を通れ,みたいに見えたので本庄橋跡を経由した。本庄橋跡は堰堤のすぐ下にあり,説明のための看板が立ててある。それだけ,やけど…。
本庄橋跡からは長めの急階段を登り,本庄橋跡を経由しないルートにすぐに合流する。そこから,堰堤の右横を通り,不思議な感じの広場を横切ると,土樋割峠方面への分岐点がある。
標識を見ると「ドヒフリ」方面と読めたのだが…。
六甲山最高峰に行くには,そこで住吉川を渡り,七曲りという急勾配を一気に登って一軒茶屋を目指す。
その辺りに一匹のイノシシがいた。彼はもくもくと草をついばんでいた。
まあまあ近い距離だったので,突進されるとまずいと思って早めに渡渉してから,一度わざと大きめの声を出してみた。しかし,イノシシ君は全く反応がなかった。
さらに,後続の登山者ペアが通過する時にも全く反応していなかった。よっぽど人間に慣れてるのかなぁ??
人間に慣れているイノシシは,ビニールの買い物袋を持っていると攻撃してくるらしい。噛み付いてきたりするらしい。
途中でしばらく一緒に歩いていた登山者の人は,一度えらい目に遭ったと言ってはった。最終的にその時のイノシシは射殺されたみたいやけど。
土樋割峠への分岐の先の七曲りは,結構な上りだった。
でも,そこを登りきって一軒茶屋まで行けば,後は六甲山最高峰へ少し登ればいいので,なんとか踏ん張って登ってみた。
最終的に30分程度で一軒茶屋にたどり着くことができた。
一軒茶屋は速攻で通過して,六甲山最高峰を目指した。
一軒茶屋からは10分かからなかった。
六甲山最高峰では,快晴の午前中にも関わらず人が少なかったので,人の写っていない最高峰の碑を撮ることができた。
普段なら夕方とか天気が悪い日じゃないと無理なのだが…。
さらに,せっかくなので,お願いして記念写真も撮ってもらった。
六甲山最高峰からは魚屋道(ととやみち)を下って有馬に向かった。
途中,2箇所ほど迂回路が作られていた。どうやら台風の影響で登山道横が崩落したみたい。
前半の迂回路(上の方の迂回路)はかなり古そうで,階段も立派だったし路面も乾いていた。
しかし,後半の迂回路(下の方)はそんなに古くはなさそうで,路面が湿った感じがして,滑りそうで気を遣った。
その後はのんびりを下れる道だったが,トレランの人に抜かれた時に,つい小走りをしてしまい,その後はタッタッタという感じで下ってしまった。
そのせいか,11時過ぎに有馬市街地の上部に出れた。
有馬では温泉に入りたいと思い,とりあえず銀の湯を目指した。
銀の湯は透明なお湯が特徴の温泉で,施設の規模はまずまずの大きさだった。
銀の湯の入浴券を買う時に,1年以内に金の湯に行くなら2館セットの券がお得です,と言われたので金の湯の券も一緒に買ってしまった。
そこで,銀の湯で体を洗い,温泉を楽しんだ後で金の湯にも浸かりに行った。
金の湯は鉄分を含んだ茶色の泉質で,銀の湯よりも温まる気がした。単に温度が高かったからかも,やけど…。
金の湯を出てからは,神戸電鉄の有馬駅に向かった。
途中,練り物を食べ,炭酸せんべいを買ってしまった。
ビールも飲もうかと思ったが,三宮で知り合いとお茶しようということになったので,我慢しておいた。
今回は六甲全山縦走に向けたトレーニングとして,芦屋のロックガーデンから有馬温泉に抜けてみた。
時間も距離も短めだったが,それなりの高度差を稼げたので,2週間後のためのトレーニングになったと思う。
なにより有馬温泉のお湯がよかった。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2020/02/24) 快晴の祝日に芦屋からロックガーデンへ
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(撮影日 2020/02/24) ロックガーデンの入口にあたる高座の滝
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(撮影日 2020/02/24) 高座の滝から急に高度を上げる登山道
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(撮影日 2020/02/24) ロックガーデンで急な登山道を振り返った
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(撮影日 2020/02/24) ちょっと霞がかかってるけど快晴の祝日
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(撮影日 2020/02/24) 出だしはこんな岩場が続くロックガーデン
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(撮影日 2020/02/24) ロックガーデンの由来
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(撮影日 2020/02/24) 快晴の祝日の午前8時なのにガラガラだった
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(撮影日 2020/02/24) もしや新型コロナウィルスで人少ない?
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(撮影日 2020/02/24) こう見るとそんなに岩だらけには見えない…
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(撮影日 2020/02/24) あの鉄塔の辺りが風吹岩だったような…
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(撮影日 2020/02/24) ガーデンテラスの辺りが見えてるような…
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(撮影日 2020/02/24) 風吹岩のすぐ北側の丘の上に来た
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(撮影日 2020/02/24) 横池はなんとなく水が少なめのような…
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(撮影日 2020/02/24) これ全部蛙の卵のような気がする…
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(撮影日 2020/02/24) 六甲山最高峰への道に戻ってきた
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(撮影日 2020/02/24) 少し下ってこんな水辺を越えて進んでいく
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(撮影日 2020/02/24) 正面の扉はゴルフ場を通過するための扉
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(撮影日 2020/02/24) 左に行くと風吹岩,右に行くと黒五谷へ
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(撮影日 2020/02/24) 2個めの扉を過ぎるとゴルフ場の敷地へ
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(撮影日 2020/02/24) ゴルフ場の中のカート用の舗装路を越える
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(撮影日 2020/02/24) 正面の扉を過ぎるとゴルフ場敷地から出る
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(撮影日 2020/02/24) なんとなく開けた感じする場所まで来た
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(撮影日 2020/02/24) 標識を見ると雨ヶ峠に到着したみたい
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(撮影日 2020/02/24) 右奥は東おたふく山から石の宝殿に行く
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(撮影日 2020/02/24) 左奥が本庄橋跡経由で六甲山最高峰へ
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(撮影日 2020/02/24) 一度下って正面左奥の堰堤の右側を行く
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(撮影日 2020/02/24) 堰堤の左上にある尾根を登って一軒茶屋へ
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(撮影日 2020/02/24) 左は本庄橋跡を経由,右は本庄橋跡通らず
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(撮影日 2020/02/24) 正面の堰堤の右上を行くのでここは右へ
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(撮影日 2020/02/24) かつて本庄橋という橋があったみたい
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(撮影日 2020/02/24) そして長い階段で七曲りへの道に合流
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(撮影日 2020/02/24) 左に行くと七曲り経由で最高峰に行ける
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(撮影日 2020/02/24) あっちは本庄橋跡を通らない方のルート
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(撮影日 2020/02/24) 階段登って堰堤の右上までやってきた
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(撮影日 2020/02/24) 広場があった。左寄りの奥の標識横を行く
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(撮影日 2020/02/24) ここで沢を越えて正面奥に向かっていく
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(撮影日 2020/02/24) 正面は林道で芦屋の奥池町に行ける道
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(撮影日 2020/02/24) そこに猪がいた。全然我関せずで食事中
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(撮影日 2020/02/24) 正面から右上へいよいよ七曲りが始まる
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(撮影日 2020/02/24) 上の方の黄色のテープの所を右に行く
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(撮影日 2020/02/24) 七曲り途中の階段。七曲りはかなりタフ
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(撮影日 2020/02/24) 緩そうに見えるが,結構登っていく道
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(撮影日 2020/02/24) コンクリート舗装になると一軒茶屋近し
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(撮影日 2020/02/24) 崩落した沢を越えるための鋼鉄製の橋
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(撮影日 2020/02/24) この階段を登るとやっとこさ一軒茶屋へ
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(撮影日 2020/02/24) 一軒茶屋から最高峰への道からみた大阪
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(撮影日 2020/02/24) 大阪が見えてるはずやねんけどなぁ…
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(撮影日 2020/02/24) 阪神競馬場がうっすらと写ってる…
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(撮影日 2020/02/24) 電柱の左から六甲全山縦走路が合流
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(撮影日 2020/02/24) 快晴の祝日に人が少ない六甲山最高峰
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(撮影日 2020/02/24) やはり新型コロナウィルスのせい?
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(撮影日 2020/02/24) 六甲ガーデンテラス付近のアンテナ群
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(撮影日 2020/02/24) 米国アンテナがあった頃の最高峰の碑
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(撮影日 2020/02/24) 一軒茶屋向かいから魚屋道で有馬へ
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(撮影日 2020/02/24) 右上が六甲山最高峰,左が一軒茶屋
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(撮影日 2020/02/24) この付近登山道の崩落が多発してた
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(撮影日 2020/02/24) この先崩落のために右上に迂回路あり
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(撮影日 2020/02/24) アルミ製の階段はちょっと不安定かも
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(撮影日 2020/02/24) 木々の合間から崩落箇所が見えている
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(撮影日 2020/02/24) 迂回路終了。この階段は普通っぽい
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(撮影日 2020/02/24) 迂回路出口のすぐそばも崩落したみたい
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(撮影日 2020/02/24) ここも迂回路を通るように指示されてた
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(撮影日 2020/02/24) 迂回路は新しくまだ踏み固められてない
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(撮影日 2020/02/24) 振返る。左へ上がって右上の方から来た
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(撮影日 2020/02/24) 東屋の先は有馬まではほぼ緩い下り
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(撮影日 2020/02/24) 紅葉谷登山道への炭屋道への分岐点
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(撮影日 2020/02/24) 紅葉谷の下流域は崩落して復旧工事中
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(撮影日 2020/02/24) 有馬温泉癒しの森を通過してきたみたい
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(撮影日 2020/02/24) 市街地に出た。標識左に杖捨て箱
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(撮影日 2020/02/24) 銀の湯の2020年2月3月の営業予定
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(撮影日 2020/02/24) 金の湯と銀の湯の効能などが書かれている
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(撮影日 2020/02/24) 銀の湯から金の湯をはしごしてみた
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(撮影日 2020/02/24) 大阪や京都に行くバスもあるみたい
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(撮影日 2020/02/24) 有馬駅近くの交差点で有馬を振り返った
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