須磨アルプスと高取山を徘徊
・2022年11月12日(土)晴れ
・六甲山(横尾山,須磨アルプス,高取山)
・12.7km (沿面距離 13.0km,累積上昇 952m,累積下降 -1009.5m)
今回の一枚 高取山西側の鉄塔
妙法寺駅(10:38)→啓明学院前(10:57)→よこお野路菊の丘(11:08)→全山縦走に合流(11:26)→横尾山(11:31)→鎖場(11:36)→須磨アルプス上部で引き返す(11:43)→鎖場(11:49)→横尾山(11:56)→横尾四丁目の公園(12:19)→須磨アルプスで縦走路に合流(12:34)→馬の背(12:36)→東山(12:47,12:49)→禅昌寺への分岐(13:16)→板宿八幡神社(13:28)→禅昌寺前(13:44)→高取山登山口(13:51)→荒熊神社下(14:29)→高取山頂(14:36)→高取神社(14:39,14:48)→荒熊神社(14:55)→萩の寺(15:22)→板宿駅(15:58)(歩行時間 5h20m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2022年11月12日(土)に須磨アルプスや高取山を歩いた。
それは,次の日(2022年11月13日(日))に神戸市主催の六甲全山縦走大会のボランティア(中半:スイーパー(青鬼))として活動するための下見と,気になっていた高取山への登ったことのないルートを登ることが目的だった。
2022年秋は,2019年以来となる3年ぶりの神戸市主催六甲全山縦走大会が開催された。
その際,毎年渋滞が懸念されている箇所があるが,その一つに横尾山から須磨アルプスに下る途中にある鎖のある岩場がある。
そこは岩場の入口で右手の斜面を下る迂回路ができているが,多くの人はその存在を知らずに岩場に向かう。
しかし,参加者によっては岩場が不得意な人もいて,通過するのにすごく時間がかかる場合がある。
そうなるとその鎖場がネックとなって横尾山を越えて渋滞する原因となる。
そこで岩場の手前で右のルートへ誘導する人員がいればいいのだが,ボランティアの配置はない。
ボランティア説明会でも要請があったが,今年度は無理,ということになっていた。
そこで,仕方ないので朝イチからそこに行って参加者の振り分けをしようと思って,前日の11月12日(土)に下見に行ってみた。
今年は中半のスイーパーで,11:30 前に菊水山に行っておけばいいし…。
問題の鎖場は横尾山から少し下った辺りにある。いわゆる須磨アルプスの入口の少し上に位置する。
そこに行くのにできれば栂尾山や,反対の東山から行きたくはない,と思った。なにせ余計に山に登らないといけないので。
余計に登ると午後の本来の業務に影響しそうやし…。
そこでネットで見てみると,北側の啓明学院辺りから横尾山に直接登るルートがあるとのことだった。
さすがに当日いきなり行って迷ってもイマイチなので,前日に予習のために登ってみた。
さらには,下界から須磨アルプスの最下部(横尾山から行くと馬の背の手前の低い位置)に直接行くルートもある,とのことだったので,歩いてみたいと考えた。
また,東山から禅昌寺に抜け,萩の寺から高取山に登る古い全山縦走ルートも気になっていた。
そこで,これらを一気に歩こうというのがその日の計画になった。
ちょっと歩きすぎた感じもするが…。
ボランティアの日は始発の関係で現地にたどり着くのは午前6時半頃になりそうだった。
しかし,最初の参加者は午前5時に須磨浦公園を出て,午前6時過ぎにはその地点を通過していそうだった。
そこで,できるだけ早く現地に行けるように,妙法寺駅の西側の道を登り,啓明学院のすぐ東側の遊歩道で啓明学院前のバス停まで行き,その辺りから登る作戦にし,この日もそのルートで登ってみた。
今回は,妙法寺駅を出た辺りでフィリピン人の職業実習生?の若いお兄ちゃん二人に声をかけられた。
聞くと「馬の背」に行きたいということだった。最初は東山から登るルートか,栂尾山からのルートを説明しようと思ったが,説明がうまくできなかった。
地図アプリで登山口を示して行ってもらおうかとも思ったが,本人たちはネットが見られない,ということで断念してしまった。
そこで,私もメインルートじゃないけど須磨アルプスに行く(鎖場から須磨アルプスの入口はすぐやし)ので,一緒に行こうと誘って一緒に横尾山に登ることにした。
啓明学院前から横尾山に登るには「よこお野路菊の丘」に登らないといけない。
ネットで登った人のレコを探したが,いまいち詳しく書いてくれてないので,どこに行けばいいのか事前にはわからなかった。
Google Street View を見る限り,啓明学院前バス停の辺りに入口があるみたいなのだが…。
Google Earth で見ると,その辺りの斜面には幅の広い道がつづら折りになって多数つけてある。それもいまいちなんなのかわかっていなかった。
そこで,前日予習が必要になったのだが,実際に行ってみると「啓明学院前バス停に近い位置から登ると遠回り」になる。
正解は,もう少し南西に進み「啓明学院のグランドの端辺り(テニスコート付近)の道を挟んだ反対側辺りにある入口」から入るルートだった。
(つづく… )
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その入口から入るとすぐに左上に登らされる。出だしはゆる〜いスロープがあり,その後半分階段で半分スロープという変則的な斜面を登る。
反対側からの道と合流する辺りに毎日登山の人たちの休憩場所みたいなところがある。その地点を右上に向い,少し行った先で再び左上に向かうと「よこお野路菊の丘」という木の銘板のある広場状の場所に出る。
その広場の入口まで行くと,正面奥の山の斜面にいかにも登山道という感じの道が見える。そこが登山道入口となっている。
入口から丸太の階段を登るが,左にも道がある。左の道は横に移動する感じなので,明らかに上り,という方にいけば(右上に行く)横尾山に登れる。
入口付近は土の斜面に階段,という感じの上りだが,すぐに岩場にロープという箇所が出てくる。
岩場と言っても穂高連峰辺りのようなカクカクトゲトゲした感じではなく,ザラザラした表面だけど,形はなんとなく丸っこい,という登りやすい岩場だった。
岩場は木が少なく開けているので,下界がよく見えた。天気も良くて気持ちよかった。
ルートはもっとハードかと想像していたが,思ったよりも面白い上りだった。
しばしそんな岩場を登っていくと,やがて傾斜がゆるくなり土の道になる。そこを少し登ると見たことのある六甲全山縦走路に合流した。
場所は「マイケル」のすぐ上辺りで,あと一上りで横尾山頂という場所だった。
横尾山頂でフィリピン人の二人が記念撮影した後,一緒に須磨アルプス上部まで下った。
最初は入口の急な下りはじめまで,と思っていたが,少し下って視界が開ける辺りまで一緒に下り,ざっとルートの説明をしてからフィリピン人の二人と別行動にした。
そこからは横尾山に戻り,今度は横尾山頂から北に下る尾根を下ってみた。最初は北向きに下るが,すぐに北東に向きが変わり,横尾二丁目の方に向かって下る尾根だった。
出だしは少し急傾斜で,気を使う下りだった。しかし,そこまで難しくもなく,むしろちょっと楽しい感じの下りだった。
しばし下ると野路菊の丘につながるっぽい道に出た。あれは遊歩道なのかな?その先もしばし山道を下ると再び遊歩道のコーナーに出た。
そこは折返しになっているだけじゃなくて,分岐にもなっていた。その先は登山らしき踏み跡が見えなかったので,仕方なく遊歩道の一番低い位置にあるルートを下った。
途中,右下に下れそうな道があり,横尾二丁目へと書いてあったのでそこを下ってみた。
どうもそこは横尾二丁目の団地のそばに下ったみたい。下界に出てから右へ右へと行き,貯水池をぐるっと回り込むと,そこは全山縦走路の横尾団地への出口の近くだった。
今回は下の沢から須磨アルプスに登ってみたいと思っていたが,ちょうどその貯水池の上の公園が沢への入口だった。
入口から山に入るとすぐに道は二手に分かれていた。今回は右前に行ったが,どうやら左に行ってもその先の堰堤のところで合流するみたいだった。
右前に行くとさらに右への道と直進路に分かれていた。しかし,右前の道はすぐ先にある堰堤のところで終わっているみたいだった。
直進すると道は左へ曲がっていった。その先は少しだけ谷筋っぽい区間があったがすぐに次の堰堤があった。
その谷筋っぽい区間で対岸(左側)を見ると道があった。きっと入口入ってすぐに左に行った道かも,と思った。
堰堤の直前で左側の道がこちら側に渡ってきて合流する感じになっていた。
堰堤は右側を巻いて上に登る。登ってみると堰堤の向こう側は完全に土で埋まっていた。役目果たしないかも?
その埋まった場所の真ん中を行くと,正面に登っていくルートと,右前の沢沿いに行くルートがあった。
ここでは右前の沢沿いに行くのが正解。左前に登っていくと馬の背の東側の尾根に出るみたいだった(未確認やけど)。
右前の沢沿いに行くとルートは途中で左上の岩場に向かっているように見えた。そこでその岩場に登ってみたが,岩場の向こう側に道が見えなかった。
さすがに隣の岩場の横の壁を這うように進むのは違うよなぁ,と思ったので,沢に引き返した。
仕方ないので,涸れた沢に沿って登っていくことにした。すると,そこが正解だった。
両側に草が多めで,あまりちゃんとしたルートに見えてなかったが,子供の頭ほどの大きさの岩がゴロゴロしていて,見ようによっては登山道に見えるルートだった。
そこからしばし「沢」沿いに登っていくと,やがて上方の視界が開けてきた。そこはもう須磨アルプスの最下部だった。思ったよりも近い感じがした。
全山縦走路に出るには最後に岩をよじ登らないといけない。さすがに直進は足場がないなぁ,と思ったが,一度左上に登ってから右に行くと全山縦走路に出れた。
そこからは全山縦走路で東山の山頂に向かった。さすがに全山縦走の時と違ってまだまだ余力があるので,東山への上りもそんなにしんどくはなかった。
東山山頂から須磨アルプスを眺めたりした後で,そこから古い全山縦走路である禅昌寺に下るルートを歩いてみることにした。
東山からは少し下った後,少しだけ登る。その先はぐいぐい下る感じだった。
途中,左前に行く分岐があった。右下向きには「右 板宿」という手製の標識があった。
今回は板宿じゃなくて禅昌寺に行きたいからどっかで左に行かないと,と思っていたのでそこで左に行ってみた。
しかし,どうも道が左へ左へと下っていき,縦走路に戻りそうな感じだったので,地図を見てみた。すると禅昌寺に行く分岐にしては東山山頂に近い分岐だったので,違う道と判断して戻った。
ちょうどその辺りで板宿に下る3人組の女性グループに出会った。その分岐で「それじゃここで」と言って分かれたのに,すぐにもとのルートに戻ったのですぐに追いついてしまった。
そこからしばらく一緒に下り,禅昌寺への分岐はどこでしょう?と相談しながら下った。女性陣の一人の人がYAMAPアプリでリアルタイムで位置を確認していたので。
結局東山から結構下った辺りに禅昌寺への分岐があった。すぐ手前に毎日登山の人たちの休憩場所っぽい所があり,その先で左上の小ピークを越えると禅昌寺へ,登らずに右前方に行くと板宿だった。
しかし,そこから禅昌寺へのルートは「工事のため通行止」になっていた。せっかく来たのに…。その後で禅昌寺の前まで行ったのだが,工事は下界の車道の拡幅工事が理由だった。
車道を広げるために横の斜面を削っていて,最後の階段付近を一度撤去して作り直すみたいだった。住宅地への上りスロープを作り直していたし…。
とりあえず直接禅昌寺へは行けなさそうなので,女性3人組について板宿に向かった。ルートもまじめに予習してなかったので着いていくと確実やしね。
ほぼ平坦な道を下っていくと,右への分岐が2箇所あったが,そこはどちらも「板宿駅へは左前に行け」と手製の標識が教えてくれた。
2個目の分岐のすぐ先でT字路っぽい分岐があった。そこは左に行くと神社の境内に行くみたいだった。どうもそこが板宿八幡神社みたいだった。
今回は女性陣について分岐を右に行ってみた。そこは板宿八幡神社の鳥居のすぐ横に出る道だった。なのでどっちに行っても問題はなかったみたい。
板宿八幡神社の鳥居などの写真を撮っている間に女性陣は階段をどんどん下っていってしまった。なので,一緒に歩かせてもらったお礼の言葉をかけることはできなかった。ありがとう〜♪
板宿八幡神社前からは禅昌寺付近の登山道がどうなっているかを見ようと思い,左へ下るスロープを下った。すると須磨学園高校の門の所にでた。須磨学園は眺めのいい所にあるんや,と思った。
そこから車道を左へ左へと進むと,やがて下界の車道(妙法寺から板宿に出る道)に合流した。そして少し行くと禅昌寺前の交差点があった。
ちょうど信号の辺りは拡幅工事中だった。左上を見ると,いかにも登山道がありそうな尾根があり,その下に黒い手すりのある傾斜が見えた。前まで行くとそこはコンクリート製の階段だった。
その階段自体も新しいのかもしれないが,その階段の最下部は階段が途切れていた。どうやら拡幅した道からその付近にある住宅地への上りスロープを作るために工事をしている最中みたいだった。
だから登山道は通行止めなのか。それなら拡幅工事が完了したらまた登山道は使えるかも,と思った。
状況が把握できたので,せっかくなので禅昌寺付近から高取山に登ってみることにした。
いつも全山縦走の際に,荒熊神社下まで来ると右下に向かうと禅昌寺という標識が目に入る。そのルートがどうなっているかを歩いてみたかった。
禅昌寺付近からのルートは,禅昌寺の境内の奥から登るルートと,一本西側の尾根を登るルートがある。
今回は一本西側のルートを行くことにした。一本西側のルートの入口は,禅昌寺から細い車道を北上し,右上に向かってコンクリート舗装の急勾配の上りがある分岐である。
場所は「もう少し行くと現役の車道」(妙法寺から板宿への道)に出る付近になる。そこを登っていくと道は登山道に変わり高取山に登っていける。
登山道は一瞬普通の登山道っぽかったが,すぐに岩場になり,目の前に茶色の鉄塔が現れた。鉄塔は岩場の上に建てられていた。
ルートはその鉄塔の付近の岩場を登って尾根に沿って登る感じだった。
鉄塔の下をテキトーに登り,さらに尾根に沿ってどんどん登っていった。
登っていくとそのうち灌木の中の道になり,少しザレた路面になった。しかし傾斜はきついままだった。
その道をどんどん登っていくと一度傾斜がなくなった。そこで終わりか?と思ったが,そこは禅昌寺の境内から来る尾根への分岐があるみたいだった。
ゴールの荒熊神社へはそこからさらにひとのぼりしないといけなかった。
やがて荒熊神社下で全山縦走路に合流してホッとした。
そこから高取神社に行ってみた。ただ直接本殿に行かず,高取山頂を経由してみた。そっちの方が景色がいいしね。
高取山頂から高取神社に下り,お参りしてから荒熊神社に戻った。
そしてそこから萩の寺に向かって下ることにした。萩の寺へは途中まで全山縦走路を逆向きに下る。
その日はあまり歩いてなかったので足がまだまだ元気だった。そこで気持ちよくハイペースで下ってみた。
すると,気づくと萩の寺の寺への分岐を過ぎていた。どこで見落としたのかなぁ…?
仕方ないのでそのまま下界に下り,下から萩の寺に行ってみた。
萩の寺は阪神高速のすぐそばにあり,寺へは急なコンクリート舗装の道を登る。
今回は萩の寺の裏手まで上り,全山縦走路への道を確認しておいた。そこから登ってもよかったが,次の日の六甲全山縦走大会のボランティアのために足を休ませないといけないと思い,それ以上登るのはやめておいた。
萩の寺からは車道に沿って板宿に向かい,板宿駅から山陽電鉄に乗ってその日の宿に向かった。
(下記の小さめの写真 をクリックすると,大きめの写真 が見れます。
大きめの写真自体 をクリックするとオリジナルの写真 が見れます)
(撮影日 2022/11/12 ) 神戸市営地下鉄妙法寺駅から横尾山へ
(撮影日 2022/11/12 ) 駅の南側を東に行くと六甲全山縦走路へ
(撮影日 2022/11/12 ) 今回は駅の南側を西に出て直接横尾山へ
(撮影日 2022/11/12 ) こんな道を登っていく
(撮影日 2022/11/12 ) この階段を左上に行った。少し先にも道
(撮影日 2022/11/12 ) バス停のすぐ先を左に行くと遊歩道に入れる
(撮影日 2022/11/12 ) 駐車場の右にある遊歩道を行く予定やった
(撮影日 2022/11/12 ) 途中で遊歩道に入り,突き当たった辺り
(撮影日 2022/11/12 ) 啓明学院前バス停の近くに出てきた
(撮影日 2022/11/12 ) もうちょい先(南)から野路菊の丘へ
(撮影日 2022/11/12 ) この案内板のある所から野路菊の丘へ登る
(撮影日 2022/11/12 ) こんな坂道。啓明学院のテニスコート付近
(撮影日 2022/11/12 ) 少し登ってから啓明学院を見下ろしてみた
(撮影日 2022/11/12 ) 妙法寺から名谷にかけて広がる住宅地
(撮影日 2022/11/12 ) あっちは遠回りの方
(撮影日 2022/11/12 ) もう少し正面へ行き,左上に登ると丘へ
(撮影日 2022/11/12 ) よこお野路菊の丘という名前の場所だった
(撮影日 2022/11/12 ) 季節がずれてるのかそこまで咲いてない…
(撮影日 2022/11/12 ) 野路菊の丘の左奥から山へ。右上に行く
(撮影日 2022/11/12 ) この標識が目印。合流点はマイケルの上
(撮影日 2022/11/12 ) この高度からは啓明学院全体が見おろせた
(撮影日 2022/11/12 ) さらに登ります。傾斜あるけど掴み所多数
(撮影日 2022/11/12 ) あっという間に全山縦走路に合流しちゃった
(撮影日 2022/11/12 ) こっちは栂尾山方面。すぐ下にマイケル
(撮影日 2022/11/12 ) 須磨アルプス直前にある鎖場。渋滞の名所
(撮影日 2022/11/12 ) 下りはここから下ろう。横尾山頂から北へ
(撮影日 2022/11/12 ) ここも思ったよりハードな下りで始まった
(撮影日 2022/11/12 ) ロープあるから問題ないが砂地で滑りやすい
(撮影日 2022/11/12 ) ちょっと気を使ったけどそこまで怖くない
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。ちょっと気を使うけどね
(撮影日 2022/11/12 ) 木がなくて眺めのいい明るい場所に出た
(撮影日 2022/11/12 ) 全山縦走路は高取山の手前の住宅地に行く
(撮影日 2022/11/12 ) 須磨アルプスの尾根が斜めに見えてる?
(撮影日 2022/11/12 ) ここからは須磨アルプスは見えないねぇ
(撮影日 2022/11/12 ) 右下は野路菊の丘の登山口に行けるみたい
(撮影日 2022/11/12 ) 左上から下りてきた
(撮影日 2022/11/12 ) 左上から来て背中側に向かって下った
(撮影日 2022/11/12 ) さらに下ると別の道の所まで下ってきた
(撮影日 2022/11/12 ) 正面が野路菊の丘。今回は右下に下ろう
(撮影日 2022/11/12 ) 左上は1個前に合流した地点まで登って行く
(撮影日 2022/11/12 ) そのさらに左上にある踏み跡を下ってきた
(撮影日 2022/11/12 ) 少し下った地点。右折して下る道があった
(撮影日 2022/11/12 ) 今回は右奥から来て左下に下っていこう
(撮影日 2022/11/12 ) 反対側にも道がある
(撮影日 2022/11/12 ) 反対側からの方が貯水池は見やすかった
(撮影日 2022/11/12 ) 左は下ると全山縦走路の出口に行けそう
(撮影日 2022/11/12 ) 階段の上の広場の右奥に登山道の入口
(撮影日 2022/11/12 ) ちゃんと階段がある
(撮影日 2022/11/12 ) すぐにあった分岐を右に進んで見よう
(撮影日 2022/11/12 ) またすぐに分岐。右は貯水池で終わりか
(撮影日 2022/11/12 ) 右の道はあの堰堤手前で終わってるかも
(撮影日 2022/11/12 ) 2個めの分岐を左(正面)に進んでみた
(撮影日 2022/11/12 ) 奥の堰堤に向かって登る。対岸にも道?
(撮影日 2022/11/12 ) 対岸は最初の分岐を左へ行った道かな?
(撮影日 2022/11/12 ) ここで左の対岸にあった道が合流した
(撮影日 2022/11/12 ) 正面で渡渉してこっちに登ってきてる
(撮影日 2022/11/12 ) 堰堤を巻いて上に出ると堰堤は埋没してる
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。ここを登って堰堤の上に出た
(撮影日 2022/11/12 ) 堰堤奥の分岐を右へ。左は馬の背の東へ
(撮影日 2022/11/12 ) 石垣の後,岩場に出たが正解は沢の中へ
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。沢と言っても普段は涸れ沢
(撮影日 2022/11/12 ) 上に須磨アルプスの最下部が見えてるか
(撮影日 2022/11/12 ) 左に登り,日陰の上辺りを右上に行く
(撮影日 2022/11/12 ) 知らないとここを下ろうとは思わないか
(撮影日 2022/11/12 ) 馬の背の標識の南側から縦走路を振返る
(撮影日 2022/11/12 ) 横尾山の方を振返る
(撮影日 2022/11/12 ) 馬の背の標識。今回は左側から登ってみた
(撮影日 2022/11/12 ) いちおう標識の右側が全山縦走路やね
(撮影日 2022/11/12 ) 馬の背の途中で撮影
(撮影日 2022/11/12 ) さっきはあの辺りの岩場を徘徊していた
(撮影日 2022/11/12 ) 東山まで来た。東山からの須磨アルプス
(撮影日 2022/11/12 ) 今日は正面の方角(南)へ行ってみよう
(撮影日 2022/11/12 ) 東山の山頂の南寄りは展望が開けてた
(撮影日 2022/11/12 ) 鉄拐山,旗振山方向
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。奥がいつもの東山山頂やね
(撮影日 2022/11/12 ) 前の女性3人組とは結局八幡神社まで同行
(撮影日 2022/11/12 ) 分岐があった。最初左に行ったが間違い
(撮影日 2022/11/12 ) 左は縦走路の下部に合流する(戻る)
(撮影日 2022/11/12 ) 分岐に戻って板宿方面に下っていこう
(撮影日 2022/11/12 ) 展望スポットあった
(撮影日 2022/11/12 ) この付近傾斜が緩くてのんびりと歩けた
(撮影日 2022/11/12 ) あっちにも行けそうやけど遠回りっぽい
(撮影日 2022/11/12 ) 左に行ってみたが,ここで引き返した
(撮影日 2022/11/12 ) 戻って右下に下り女性3人組に追いついた
(撮影日 2022/11/12 ) 登山の休憩場所っぽいところが出てきた
(撮影日 2022/11/12 ) 休憩場所のすぐ先で左に行くと禅昌寺へ
(撮影日 2022/11/12 ) ありゃ。禅昌寺への道は通行止めみたい
(撮影日 2022/11/12 ) 仕方ないので板宿方面に向かって下ろう
(撮影日 2022/11/12 ) とりあえず板宿八幡神社を目指して下る
(撮影日 2022/11/12 ) 左にいけ,とあるし
(撮影日 2022/11/12 ) 右下もすぐ近くに下山できるみたいやね
(撮影日 2022/11/12 ) 分岐があって左は八幡神社の境内に下る
(撮影日 2022/11/12 ) 右は八幡神社の鳥居の手前に下っていく
(撮影日 2022/11/12 ) 須磨アルプスガイド
(撮影日 2022/11/12 ) 板宿八幡神社の鳥居のすぐ横に出てきた
(撮影日 2022/11/12 ) 鳥居に向かって手前の左の方から下ってきた
(撮影日 2022/11/12 ) 八幡神社から禅昌寺町への道で振返る
(撮影日 2022/11/12 ) 八幡神社の駐車場入口
(撮影日 2022/11/12 ) 須磨学園の正門でした
(撮影日 2022/11/12 ) 須磨学園の門のすぐ左に板宿八幡神社
(撮影日 2022/11/12 ) 門と道の間に板宿低層貯水場なる建造物
(撮影日 2022/11/12 ) さて,次は高取山へ
(撮影日 2022/11/12 ) 左の峰が三角点のある荒熊神社,右が山頂
(撮影日 2022/11/12 ) 中央付近の赤い鉄塔の下を登っていこう
(撮影日 2022/11/12 ) 右の峰に高取山山頂や高取神社がある
(撮影日 2022/11/12 ) 禅昌寺付近は車道の拡幅工事中みたい
(撮影日 2022/11/12 ) 左上の尾根に登山道がありそうな雰囲気
(撮影日 2022/11/12 ) 新しい壁面の上に黒い手すりの階段ある
(撮影日 2022/11/12 ) この辺りの拡幅工事で登山道入口閉鎖中
(撮影日 2022/11/12 ) 黒い手すり横の階段は工事中で下がない
(撮影日 2022/11/12 ) 中央奥の赤土の部分に新たに階段必要
(撮影日 2022/11/12 ) 来年春には登れる?
(撮影日 2022/11/12 ) 禅昌寺の少し北から高取山へ行く入口
(撮影日 2022/11/12 ) ここをまっすぐに登っていくと高取山
(撮影日 2022/11/12 ) 傾斜あるが掴み所が多いので登りやすい
(撮影日 2022/11/12 ) 鉄塔に来た。テキトーに登ってしまった
(撮影日 2022/11/12 ) 左上に三角点付近にある白い塔が見える
(撮影日 2022/11/12 ) 東山から板宿まで続く尾根を振り返った
(撮影日 2022/11/12 ) よく見ると右下にもルートがあるみたい
(撮影日 2022/11/12 ) 岩場の途中を削って足場が作られてる
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。下りやと道わからんなぁ
(撮影日 2022/11/12 ) 短距離で一気に登る
(撮影日 2022/11/12 ) 木々の間を行く感じになったけど急傾斜
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。ザレた感じになってきた
(撮影日 2022/11/12 ) 日差しが痛くて,暑くなって疲れてきた
(撮影日 2022/11/12 ) 少し平らになった。これで終わるといいが
(撮影日 2022/11/12 ) やっと見たことのある標識が出てきたぞ
(撮影日 2022/11/12 ) そうそう,禅昌寺から登ってきましたよ
(撮影日 2022/11/12 ) 正面の全山縦走路を行くと妙法寺へ下る
(撮影日 2022/11/12 ) せっかくなので高取山頂に裏から登った
(撮影日 2022/11/12 ) 菊水山の下にゴルフ場とオレンジ屋根
(撮影日 2022/11/12 ) オレンジ屋根のマンションは鵯越駅付近
(撮影日 2022/11/12 ) 振り返った。正面の左端から出てきた
(撮影日 2022/11/12 ) 山頂碑のすぐ左に猿田彦大神が祀ってある
(撮影日 2022/11/12 ) 右前は金高神社かな
(撮影日 2022/11/12 ) 山があって海があっていい天気にいい景色
(撮影日 2022/11/12 ) 階段を下り左で高取神社。縦走路もかする
(撮影日 2022/11/12 ) 明日天気悪くなりませんように,と祈った
(撮影日 2022/11/12 ) 高取神社に祀ってある神様一覧。多いなぁ
(撮影日 2022/11/12 ) 祈りは通じず次の日は大雨やったけどね
(撮影日 2022/11/12 ) 賽銭をケチったのがあかんかったのかなぁ?
(撮影日 2022/11/12 ) 今日は萩の寺を目指して下ってみよう
(撮影日 2022/11/12 ) 金高神社下に戻った。さっきは上から来た
(撮影日 2022/11/12 ) 高取神社奥の宮に多数の神様を祀ってる
(撮影日 2022/11/12 ) 萩の寺に下るはずが少し下りすぎたかも…
(撮影日 2022/11/12 ) 仕方ないので車道から萩の寺に行ってみる
(撮影日 2022/11/12 ) 今はここを登るが車道拡幅後は奥の傾斜路へ
(撮影日 2022/11/12 ) 尾根の取り付きまで登ってみた。正面に道
(撮影日 2022/11/12 ) まっすぐ下れそうな踏み跡は見当たらず
(撮影日 2022/11/12 ) 金網の横を右奥へ行く。右は貯水池がある
(撮影日 2022/11/12 ) すぐ下で左に下り,奥の本堂前を左へ行く
(撮影日 2022/11/12 ) 車道に戻った。阪神高速の妙法寺換気所
(撮影日 2022/11/12 ) 萩の寺入口を振返る