快晴の仙丈ヶ岳へ
・2022年8月19日(金)晴れ
・仙丈ヶ岳(南アルプス)
・9.9km (沿面距離 10.3km,累積上昇 1236.5m,累積下降 -1235.4m)
今回の一枚 小仙丈ヶ岳から見た仙丈ヶ岳
北沢峠(6:25,6:32)→一合目(6:45)→二合目(6:57)→三合目(7:16)→四合目(7:28)→大滝頭・五合目(7:42)→六合目(8:00)→小仙丈ヶ岳・七合目(8:29,8:34)→仙丈小屋分岐(9:02)→仙丈ヶ岳(9:23,9:36)→地蔵尾根分岐(9:46)→仙丈小屋(9:51)→仙丈小屋分岐(10:01)→小仙丈ヶ岳(10:26)→六合目(10:41)→大滝頭(10:53)→四合目(11:02)→三合目(11:08)→二合目(11:17)→一合目(11:27)→北沢峠(11:34)(徒歩時間 = 5h02m)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2022年8月19日(金)に,お休みして仙丈ヶ岳に挑戦してみた。
週末にどこかの山に登りたいと思って天気予報を見ていると,8/20-21 の週末は天気がいまいちで,前日の 8/19(金)がどこも天気がよく風も少ないという予報だった。
そうなると行くしかない,と思って,急遽お休みして山に行くことにした。
平日ならせっかくなのでバスで行かないといけないところに行くことにした。やはり週末だとバスがとても混雑するので。
そこで思いついたのが仙丈ヶ岳だった。
今回,仙丈ヶ岳へは一番楽ちんな北沢峠までバスで行き,そこからピストンするコースとしてみた。
北沢峠行きのバスは,高遠の奥,美和ダムの近くで国道 152号線から少し東に入った所にある仙流荘前の戸台口バス停から出ている。バスと言ってもマイクロバスやけどね。
仙流荘へは中央道の伊那インターで下り,ナビに従って走っていった。途中,高遠の集落の中を通り,高遠ダムの近く,美和ダムの近くを走った。
仙流荘に着いたのは午前0時頃だった。駐車場は2段になっていた。河原は工事をしてて駐められないみたいだった。
今回,たまたま1段目に停めることができた。ラッキー。ちなみに2段目はバスの出発時も下山時もまだ空いているみたいだった。
駐車場に到着後,バス乗車の順番待ちと,バスチケット販売の順番待ちのために荷物を置いておいた。
バスは30番目ぐらいで,チケットは5番目ぐらいだった。それから午前3時過ぎまで車で寝た。
午前3時に起き,テーピングをしてから登山の服に着替え,アルファ米+レトルトカレーの朝食を食べ,インスタントコーヒーを飲んだ。
その後,荷物をまとめてバスのりばの方に向かった。バスのりばには午前4時半ごろには並んでおいた。
今回の日程では,バスの始発の予定は午前6時だった。
しかし,午前5時20分ごろにはチケット売場が開き,チケットを買うことができた。
今回は北沢峠までの荷物ありの往復券を買った。バスは28人乗りのマイクロバスで,手荷物は 18L 以上だと荷物代が必要になる。
今回は片道で 1,370円,往復で 2,740円だった。
チケットは券売機で買う。現金用が2台とキャッシュレス用(クレジットカードなど)が1台あった。
私はキャッシュレス用が空いていたので,そちらでチケットを買った。キャッシュレス専用機は北沢峠までの荷物ありの往復と片道の2種類しか売ってなかったけどね。
チケットを買ったあとはバス乗車待ちの列に移動しておいた。
登山客がかなり並んでいたので,バスは予定の午前6時よりもずっと早い午前5時半過ぎに客を乗せ始めた。
1台に最大28人なので,ぎりぎり1台目には乗れなかった。しかし,立て続けにバスを出してくれていたので2台目のバスで,5:40頃に戸台口バス停を出発した。
ちなみに,その日はこの夏一番ぐらいの快晴で,平日にも関わらず朝一番の便はバスが延べ15台でたらしい。
バスの台数はそんなにないのできっと戻ったバスでさらに客を運んだと思うが,往復で2時間弱かかるので最後の人は何時にバスに乗れたんやろ?
そもそもバスは何台あるのかなぁ?
バスは 6:25 頃に北沢峠に着いた。バスを下りてまずチップ制のトイレに寄り,すぐに登山を開始した。登山道に入ったのは 6:32 だった。
登山道は,バス停の隣にあるトイレの横から始まっていた。
北沢峠には,仙流荘に下るバス停と,広河原に向かうバス用のバス停があるが,その中間ぐらいから,右に登ると仙丈ヶ岳,左に登ると甲斐駒ヶ岳へ行く登山道がでていた。
今回は右上の仙丈ヶ岳に向かった。仙丈ヶ岳へは林道を広河原方向に少し行ってから右上に行く道もあるみたいだが,今回は最短コースで登った。
ちなみに,北沢峠から広河原間は,南アルプス林道が工事中のためバスは休止中となっていた。登山者も入れないとどこかのサイトに書いてあった。
(つづく… )
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北沢峠からは尾根に沿って小仙丈ヶ岳に登り,そこから横に移動して仙丈ヶ岳に登る感じになる。
途中,大滝頭という地点(五合目)から馬の背ヒュッテ方面に行けるが,そこからも仙丈小屋経由で仙丈ヶ岳に行けるみたいだった。
今回は小仙丈ヶ岳経由のルートで登った。
今回の標高差は約 1,000 m だが,横の移動距離は 5 km 程度しかない。そのため,ある程度の傾斜の登りがずっと続く感じだった。
途中,一合目と二合目の間や,小仙丈ヶ岳から先などでほぼ水平移動の場所もあったが,基本的には仙丈ヶ岳までまあまあの斜度で延々と登り続ける感じだった。
北沢峠からは,まず一合目までぐいっと登る。標高は 2,036 m から 2,190 m 程度まで登る。
そこからほぼ水平移動し(途中少し下る),北沢峠からの別ルートと合流する二合目を過ぎた辺りから再び登り始める。
その後は徐々に傾斜がきつくなり,気づくと三合目,四合目を通過していた。
さらに進むと大滝頭という標識が見えた。そこは馬の背ヒュッテ方面への分岐点となっていて,仙丈ヶ岳で言うと五合目になる。
大滝頭からもぐいぐいと登った。周りの高い木が減って雰囲気が明るくなったなぁ,と思った辺りでは,大きめの石(岩というべき?)がゴロゴロした斜面をまっすぐ登る感じの所もあった。
そんな登山道を登っていくと,やがて急に見晴らしがよくなった。その辺りが森林限界みたいだった。
見晴らしが良くなると,振り返るとすぐそこに甲斐駒ヶ岳が見えた。甲斐駒ヶ岳の左には鋸岳,右には栗沢山からアサヨ峰が見えた。
また甲斐駒ヶ岳と鋸岳の間の遠くに八ヶ岳が見え,アサヨ峰の右奥の辺りに鳳凰三山が見えた。
さらに少し登ると左手に北岳が見え,そのうち富士山の先端が顔をだした。そしてすぐに間ノ岳も見えた。
そこから小仙丈ヶ岳までは尾根に沿って登った。振り返ると登ってきた尾根が一望でき,なかなかいい感じで登ることができた。
そして出発から2時間ほど経った午前8時半頃に小仙丈ヶ岳山頂に着いた。
小仙丈ヶ岳は山頂をパスする迂回路もあったが,眺めがいい山頂経由にしておいた。
小仙丈ヶ岳からは,富士山,北岳,間ノ岳という日本の標高1位,2位,3位(3位は奥穂高岳と並んで)の山が一望できた。
また,間ノ岳から続く南アルプスの南部の山々も見えた。名前はちゃんとはわかっていないが…。
しかし,小仙丈ヶ岳から一番よく見えたのは仙丈ヶ岳だった。小仙丈ヶ岳側から見ると,仙丈ヶ岳は山頂へ続く尾根とその左手に小仙丈カールが見える。
小仙丈カールは黒部五郎岳のカールのようにきれいなカール地形だった。
小仙丈ヶ岳で写真を多数撮ったあと,仙丈ヶ岳を目指した。
小仙丈ヶ岳からは少し水平移動があり,岩場下りが数箇所ある。特に鞍部手前の岩場下りはまあまあの大きさがあったが,一瞬で終わった気がする。
今回は新調したヘルメットを持っていっていたので,せっかくだからと小仙丈ヶ岳から先で被ってみた。ヘルメットを被っている人は他にはみなかったが…。
鞍部からラストスパートで登ると小仙丈カールの上に出る。というか,小仙丈カールと藪沢カールの間の尾根に出る。
山上域では,小仙丈カールは右側の裏に藪沢カールがあり,左側は大仙丈カールにつながっていて,登山道は藪沢カールの壁に沿うようにほぼ横移動する。
山頂を含めて3個の小ピークがあるが,山頂は一番奥のピークになる。直下で少し登ると仙丈ヶ岳山頂となる。山頂は藪沢カールと西側の斜面の間にあった。
今回は,3時間弱で山頂にたどり着けた。
そこでも周りの景色をたくさんの写真に収めた(小仙丈ヶ岳の前後でもたくさん撮ったが…)。
鋸岳と甲斐駒ヶ岳とその奥にある八ヶ岳,栗沢山とアサヨ峰,鳳凰三山の地蔵ヶ岳,観音ヶ岳,薬師岳,さらには富士山,北岳,間ノ岳の日本の3高山,その右奥には南アルプスの南部の山々が見えた。
そして西には中央アルプスの空木岳や熊沢岳,檜尾岳,宝剣岳,木曽駒ヶ岳が見え,その右奥に木曽御嶽山,そのさらに右奥に白山が見えた。
それらの右を見ると,遠くに乗鞍岳が見え,さらに笠ヶ岳から穂高連峰,槍ヶ岳へと続く山並みが見えた。その右には大天井岳,常念岳があり,その奥に立山も見えていたみたい。
立山の右には白馬岳に続く稜線が見えていた。それらを2個のデジカメでほぼ1回ずつ(合計2回やね)撮ったので,似た写真が多数となってしまった…ははは。
15分ほど山頂にいた後,下山を開始した。下山路は仙丈ヶ岳から藪沢カールの反対側を馬の背に向かって下り,仙丈小屋前から登り返して小仙丈ヶ岳経由で戻るルートにしてみた。
もしかしたら,仙丈小屋からそのまま下り,馬の背ヒュッテ経由で大滝頭に戻った方が楽だったかもしれなかったが,今回は眺めのいい尾根筋を下りたかったということで…。
仙丈小屋から小仙丈ヶ岳までは少し上りがあり,ちょっとだけしんどかったが,いうほど疲れずに小仙丈ヶ岳まで戻れたと思う。
そこからはできるだけ速く下ろうと思って,頑張って下った。いつものように「このつらい状況から早く開放されたい」と思いながら下った。
でも,岩や木の根にひっかからないように,また石を踏み外して捻挫などしないように下りた(つもり)。
そして,出発から5時間ほど経った午前11時半過ぎに無事に北沢峠に戻ることができた。
北沢峠から仙流荘に戻るバスは,定刻だと午前10時の次は13時10分となっている。
しかし,今回は登山客が多そうということで臨時便が出た。今回は朝イチの便で延べ15台のバスが出ていたしね。
12時頃までに20人を越える登山客がバス停に戻っていたので,12時過ぎに臨時便を出すとのことだった。
おかげで1時間ほど早く戻れることになった。バスは 12:10 頃に,26人の客をのせて出発した。下りは45分ぐらいと運転手の人が言ってはった。
途中,鋸岳や甲斐駒ヶ岳が見えるところで速度を落としてくれたりしたが,それでもほぼ予定通りの13時頃に仙流荘前のバス停まで戻った。早く帰れてよかった。
バスを下りてすぐに仙流荘前に車を移動させ,仙流荘でお風呂に入った。一人 500 円だった。
お風呂は,最初は同じバスで下りてきた横浜からのお兄さん二人組と3人だけだった。
さっさと体を洗い,露天風呂でその二人とうだうだと話をし,テキトーに温まったあとでお風呂を出た。
横浜からのお二人は仙流荘で食事もすると言っていた。私はさっさと車に乗り,中央道の駒ヶ根インター近くにある明治亭本店に行った。
着いたのは午後2時半を過ぎたぐらいだったが,たまたま空いていて,順番待ちは2番目だった。そして少し待つと席につけた。
今回はせっかくなのでロースのソースカツ丼の普通盛りを食べた。前回空木岳の時は同じロースのソースカツ丼だったが小盛りにしていた。
食べてみると普通盛りも余裕で食べれてしまった。いやぁ,おいしかった。
食後は,駒ヶ根インターから中央道にのり,名神経由で帰った。
途中,恵那山トンネルで工事渋滞というので少し時間がかかった。
どうやら故障車をトラックに載せて移動させるのに渋滞していたみたいだった。
その後はほぼ順調に走れ,暗くなる頃には帰宅できた。
今回は快晴の日を狙って南アルプス北部の仙丈ヶ岳に行ってみた。
仙丈ヶ岳はバスに乗らないといけないので,平日のこの日しかないと思って休んで行ってみた。9月になると平日の始発は遅くなるし…。
今回は休んで行って正解だった。それぐらい快晴だった。帰りもバス,というのがなければもう少し山の上で遊んでから帰ってもよかったかもしれない。
次は北岳とか間ノ岳という南アルプスのもっと奥深い山々にも行ってみたいと思った夏の1日だった。
(下記の小さめの写真 をクリックすると,大きめの写真 が見れます。
大きめの写真自体 をクリックするとオリジナルの写真 が見れます)
(撮影日 2022/08/18 ) 仙流荘前のバス停で荷物置いて順番待ち
(撮影日 2022/08/19 ) 南アルプスの登山道の近況説明の図
(撮影日 2022/08/19 ) こちらは山小屋の情報などが書いてある
(撮影日 2022/08/19 ) 南アルプス林道(ジオライン)の説明やね
(撮影日 2022/08/19 ) バス待ちの列。右端が先頭と書いてある
(撮影日 2022/08/19 ) 手前がバス待ちの列で奥が券売場の待ち列
(撮影日 2022/08/19 ) 皆さん順番待ちをテキトーな物から荷物へ
(撮影日 2022/08/19 ) ここは戸台口だって
(撮影日 2022/08/19 ) 券売場の待ち列は仙流荘前まで伸びてる
(撮影日 2022/08/19 ) 正面が2段の駐車場。バスは右の道を奥へ
(撮影日 2022/08/19 ) 建物前の順番待ちも荷物に置き換わってる
(撮影日 2022/08/19 ) これはキャッシュレス用のチケット販売機
(撮影日 2022/08/19 ) シャッターが上がってマイクロバス登場
(撮影日 2022/08/19 ) 補助席含めて1台あたり28人の客が乗れる
(撮影日 2022/08/19 ) 朝イチの便の1台目には乗れず,2台目へ
(撮影日 2022/08/19 ) 朝イチの2台目。皆荷物は抱えて乗ってる
(撮影日 2022/08/19 ) 山肌に大きな岩?が見えてる。石灰岩?
(撮影日 2022/08/19 ) ましに撮れたと思ったら木の枝が入ってる
(撮影日 2022/08/19 ) 難しいねぇ。運転手さんが解説してくれた
(撮影日 2022/08/19 ) 左のピークの右下の岩に穴が開いてるって
(撮影日 2022/08/19 ) バス停から見上げた所にあるこもれび山荘
(撮影日 2022/08/19 ) 右が帰りのバス停,その奥はチップトイレ
(撮影日 2022/08/19 ) 仙流荘に戻るバス停。広河原行きもある
(撮影日 2022/08/19 ) チップ制トイレ。今回はこの向こうを右へ
(撮影日 2022/08/19 ) 左奥には広河原へのバス停。でも休止中
(撮影日 2022/08/19 ) 北沢峠。これより東の林道は工事中だって
(撮影日 2022/08/19 ) トイレ裏から仙丈ヶ岳に向かって登山開始
(撮影日 2022/08/19 ) きつくはないけどまあまあの傾斜が続く
(撮影日 2022/08/19 ) まだ体が暖まってないからちょいしんどい
(撮影日 2022/08/19 ) まずは樹林帯を行く
(撮影日 2022/08/19 ) あの上に行く。気持ちのいい登山道だった
(撮影日 2022/08/19 ) 一合目通過。この先しばしほぼ水平移動
(撮影日 2022/08/19 ) 木漏れ日気持ちいい
(撮影日 2022/08/19 ) 木々の向こうに甲斐駒ヶ岳が見えてる?
(撮影日 2022/08/19 ) 足元にはこぶし大の石(岩?)がゴロゴロ
(撮影日 2022/08/19 ) 二合目通過。高度は一合目とほぼ同じだが
(撮影日 2022/08/19 ) まだまだ気持ちのいい登山道で森林浴
(撮影日 2022/08/19 ) 別ルートで北沢峠に下るルートとの分岐
(撮影日 2022/08/19 ) 苔がいっぱい。でも八ヶ岳よりは少ない
(撮影日 2022/08/19 ) ソールが硬くないと足裏が痛そうな道
(撮影日 2022/08/19 ) まあまあの傾斜でずっと登り続けてる
(撮影日 2022/08/19 ) 登山道にある岩が大きくなってきたかも
(撮影日 2022/08/19 ) わかりにくいけどまあまあ登ってたり…
(撮影日 2022/08/19 ) 尾根筋を見上げた。登山道は左上へ行く
(撮影日 2022/08/19 ) 大きめの岩や木の根がまあまあ出てきた
(撮影日 2022/08/19 ) 結構急な勾配を登っている先行者の方々
(撮影日 2022/08/19 ) 明るくなってきたから森林限界近い?
(撮影日 2022/08/19 ) 尾根っぽいけど,まだまだ登っていく
(撮影日 2022/08/19 ) 大滝頭だって。右は馬の背ヒュッテへ
(撮影日 2022/08/19 ) 馬の背へは馬の背ヒュッテ経由みたい
(撮影日 2022/08/19 ) 傾斜あるけど岩の斜面は意外と登れる
(撮影日 2022/08/19 ) 六合目で急に樹林帯を抜けたみたい
(撮影日 2022/08/19 ) あれは小仙丈ヶ岳?
(撮影日 2022/08/19 ) 振り返ると甲斐駒ヶ岳がすぐそこに
(撮影日 2022/08/19 ) 甲斐駒ヶ岳の左に鋸岳,奥に八ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 奥に八ヶ岳が見える。最高峰は赤岳やね
(撮影日 2022/08/19 ) 北アルプス,西穂高岳,奥穂高岳,北穂高岳,槍ヶ岳が見える
(撮影日 2022/08/19 ) 左が栗沢山,右はアサヨ峰みたいやね
(撮影日 2022/08/19 ) 小太郎山の向こうに見えるのは富士山
(撮影日 2022/08/19 ) 北岳を撮ったけどピントが手前の木に
(撮影日 2022/08/19 ) 左から地蔵ヶ岳,高嶺,観音ヶ岳,薬師岳
(撮影日 2022/08/19 ) 左から鳳凰三山,富士山,北岳見てる
(撮影日 2022/08/19 ) 高度上がると富士山がよく見えるように
(撮影日 2022/08/19 ) 最高峰富士山と標高2位の北岳の揃い踏み
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳,甲斐駒ヶ岳,奥に八ヶ岳の並び
(撮影日 2022/08/19 ) 2羽いた。親子か?
(撮影日 2022/08/19 ) 日本の最高峰富士山と標高2位の北岳
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳。何度も似たような風景を撮っちゃう
(撮影日 2022/08/19 ) 後続の人達があんなに小さく見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 道の向こうに富士山
(撮影日 2022/08/19 ) 森林限界越えるとハイマツだらけやね
(撮影日 2022/08/19 ) 中央アルプス,木曽御嶽山,乗鞍岳見える
(撮影日 2022/08/19 ) 乗鞍岳から穂高連峰,立山に続く山々
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳の向こうに八ヶ岳が見える北東方向
(撮影日 2022/08/19 ) 甲斐駒ヶ岳を中央に配置して撮ってみた
(撮影日 2022/08/19 ) 栗沢山,アサヨ峰から鳳凰三山を撮った
(撮影日 2022/08/19 ) もう少し登ると小仙丈ヶ岳に着けるはず
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳のピークをパスする道の分岐
(撮影日 2022/08/19 ) 少し登ると小仙丈ヶ岳の山頂に行けるよ
(撮影日 2022/08/19 ) 右は小仙丈ヶ岳の山頂をパスする迂回路
(撮影日 2022/08/19 ) 中央付近に茶色の屋根の馬の背ヒュッテ
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳は標高 2,864m と書いてある
(撮影日 2022/08/19 ) 正面のカールの上にあるのが仙丈ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 何度も撮ってしまう甲斐駒ヶ岳の勇姿
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳って崩れやすくてとても危険らしい
(撮影日 2022/08/19 ) 乗鞍岳と手前に伊那の谷が見えている
(撮影日 2022/08/19 ) 檜尾岳から木曽駒ヶ岳と奥に御嶽山
(撮影日 2022/08/19 ) 左に空木岳,熊沢岳,檜尾岳,木曽駒ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 伊那付近。横に天竜川,右下が高遠
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳の山頂はちょっとした岩場
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳まではまだ登っていくなぁ…
(撮影日 2022/08/19 ) 左から富士山,北岳,間ノ岳の揃い踏み
(撮影日 2022/08/19 ) 間ノ岳の右奥は塩見岳やら赤石岳やらか
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂付近はきれいなカール地形
(撮影日 2022/08/19 ) 別カメラで撮った富士山,北岳,間ノ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 間ノ岳から南アルプス南部の山並みやね
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳直下は小仙丈カールだって
(撮影日 2022/08/19 ) カールって日本語やと圏谷と言うらしい
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳は仙丈ヶ岳の七合目らしい
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳,甲斐駒ヶ岳,八ヶ岳を見てみた
(撮影日 2022/08/19 ) 似た風景やけどカメラを変えて撮ってる
(撮影日 2022/08/19 ) こう見ると北アルプスってめっちゃ遠い
(撮影日 2022/08/19 ) 大天井岳,常念岳,立山から白馬岳か
(撮影日 2022/08/19 ) 笠ヶ岳から穂高連峰,槍ヶ岳まで見える
(撮影日 2022/08/19 ) 中央アルプスの山々
(撮影日 2022/08/19 ) 伊那の谷。右下へは三峰川,横に天竜川
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳山頂直下の岩場を下っていく
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳の山頂の方角を振り返った
(撮影日 2022/08/19 ) 小仙丈ヶ岳の巻道との合流点まで来た
(撮影日 2022/08/19 ) きれいな仙丈ヶ岳山頂東の小仙丈カール
(撮影日 2022/08/19 ) あの先の上りが結構しんどそうやなぁ
(撮影日 2022/08/19 ) さっきの岩場を振返る
(撮影日 2022/08/19 ) 2段目の岩場振返る
(撮影日 2022/08/19 ) さっき下ってきた2段の岩場が見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 1段目よりも2段目の方がずっと大きい
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋への分岐。仙丈ヶ岳は左上へ
(撮影日 2022/08/19 ) さ,ラストスパート
(撮影日 2022/08/19 ) 振り返ると道の向こうに甲斐駒ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 馬の背から仙丈ヶ岳に登ってくる道
(撮影日 2022/08/19 ) 写真を撮ってくれたトレランカップルの方
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂を望む
(撮影日 2022/08/19 ) 山頂から馬の背へと下る稜線と藪沢カール
(撮影日 2022/08/19 ) 藪沢カールの底に仙丈小屋が見えている
(撮影日 2022/08/19 ) 藪沢カールに沿って行く。右端が山頂
(撮影日 2022/08/19 ) 正面と右は山頂より少し低いピークみたい
(撮影日 2022/08/19 ) 右寄りが山頂。人が立ってるのが見える
(撮影日 2022/08/19 ) カメラを変えて,歩いてきた道を撮影
(撮影日 2022/08/19 ) 歩いてきた尾根の向こうに鋸岳,駒ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂と藪沢カールを撮ってみた
(撮影日 2022/08/19 ) 大仙丈ヶ岳の南につながる稜線を見た
(撮影日 2022/08/19 ) 連なる南アルプス南部の山々を見てみた
(撮影日 2022/08/19 ) 富士山,北岳,間ノ岳の日本三高山?
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳から見た並んだ富士山と北岳
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳からの標高日本1位,2位,3位の山
(撮影日 2022/08/19 ) ここには3羽写ってるけど,実際は4羽いた
(撮影日 2022/08/19 ) ハイマツの林?の中に巣があるとか…
(撮影日 2022/08/19 ) こんなに明るいのに出てきて大丈夫かいな
(撮影日 2022/08/19 ) 山頂そばにはこんな岩がゴロゴロしてた
(撮影日 2022/08/19 ) あっちから来たと振返ると甲斐駒ヶ岳…
(撮影日 2022/08/19 ) 山頂直下にある大仙丈ヶ岳への分岐点
(撮影日 2022/08/19 ) 分岐点の標識の向こうに富士山と北岳
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂に到着。標高は 3,033m
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂から見た大仙丈ヶ岳は近い?
(撮影日 2022/08/19 ) もう一度3峰撮った
(撮影日 2022/08/19 ) 藪沢カールと馬の背
(撮影日 2022/08/19 ) 藪沢カールの中に建っている仙丈小屋
(撮影日 2022/08/19 ) 藪沢カールの壁の上を歩いてやってきた
(撮影日 2022/08/19 ) 山頂手前の2ピークの向こうに鳳凰三山
(撮影日 2022/08/19 ) 微妙に色彩違うなぁ
(撮影日 2022/08/19 ) そして甲斐駒ヶ岳。山頂が白い山だよね
(撮影日 2022/08/19 ) 北アルプスの方に少し雲が出てきたか?
(撮影日 2022/08/19 ) 立山から後立山連峰にかけての峰々かな
(撮影日 2022/08/19 ) 笠ヶ岳から穂高連峰,槍ヶ岳辺りの山々
(撮影日 2022/08/19 ) 穂高連峰から北穂高岳,槍ヶ岳までやね
(撮影日 2022/08/19 ) 二等三角点があった
(撮影日 2022/08/19 ) 中央アルプスと木曽御嶽山が見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 木曽御嶽山と右奥に白山が見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 木曽駒ヶ岳と御嶽山
(撮影日 2022/08/19 ) 伊那の谷の向こうに乗鞍岳が見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 午前9時半はそこまで人はいなかった
(撮影日 2022/08/19 ) アサヨ峰の向こうはどこの山かなぁ?
(撮影日 2022/08/19 ) 山頂からだと鳳凰三山が低く見える
(撮影日 2022/08/19 ) ピークの上の人の向こうに鳳凰三山
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋と馬の背ヒュッテが見えてる
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈ヶ岳山頂から乗鞍岳の方角を見た
(撮影日 2022/08/19 ) 中央アルプスを見た
(撮影日 2022/08/19 ) ここを下る。怖くはないがザレザレ
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋の向こうは結構登るなぁ…
(撮影日 2022/08/19 ) 右上の道で右奥の仙丈ヶ岳に向かった
(撮影日 2022/08/19 ) 地蔵尾根への分岐点。市ノ瀬まで7時間
(撮影日 2022/08/19 ) 左が地蔵尾根。手袋が写り込んでる…
(撮影日 2022/08/19 ) ここを下った。やっぱりグローブが…
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋から尾根筋への道を撮ってみた
(撮影日 2022/08/19 ) こう見るとカールの壁に囲まれてる
(撮影日 2022/08/19 ) テラス気持ち良さげ
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋から見た鋸岳などの方角
(撮影日 2022/08/19 ) 別角度から仙丈小屋
(撮影日 2022/08/19 ) 仙丈小屋付近から藪沢カールを見上げた
(撮影日 2022/08/19 ) 左に下ると馬の背ヒュッテ経由で北沢峠
(撮影日 2022/08/19 ) 北岳の左に富士山が…雲が出てきたか
(撮影日 2022/08/19 ) 大滝頭(馬の背ヒュッテへの分岐)通過
(撮影日 2022/08/19 ) 無事に北沢峠まで戻ってこれました
(撮影日 2022/08/19 ) 右はトイレ。正面に仙丈ヶ岳への登山道
(撮影日 2022/08/19 ) 28人揃ったので12時過ぎに臨時便が出た
(撮影日 2022/08/19 ) 白っぽい甲斐駒ヶ岳が少しだけ見えてきた
(撮影日 2022/08/19 ) 甲斐駒ヶ岳の山頂に少し雲出てきてる?
(撮影日 2022/08/19 ) 甲斐駒ヶ岳が遠くになってきてるなぁ
(撮影日 2022/08/19 ) 鋸岳へは下の沢から登るルートもあるって
(撮影日 2022/08/19 ) 右の山は石灰岩質?
(撮影日 2022/08/19 ) 南アルプス林道(ジオライン)の説明図
(撮影日 2022/08/19 ) バスチケットの現金専用の券売機が2台
(撮影日 2022/08/19 ) これはキャッシュレス決済専用の券売機
(撮影日 2022/08/19 ) 正面奥にバスの券売場。左は仙流荘
(撮影日 2022/08/19 ) 仙流荘のお風呂で汗を流してさっぱり
(撮影日 2022/08/19 ) わざわざ駒ヶ根の明治亭本店まで来た
(撮影日 2022/08/19 ) ロースのソースカツ丼の普通盛り食べた
(撮影日 2022/08/19 ) 駒ヶ岳サービスエリアから見た仙丈ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) あっちは甲斐駒ヶ岳
(撮影日 2022/08/19 ) 甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳がきれいに見えた