武奈ヶ岳から蓬莱山へ
・2018年12月2日(日)晴れ
・武奈ヶ岳から権現山(比良縦走)
・28.2 km (沿面距離 28.8 km,累積標高 2527.8 m,-2162.7 m)
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今回の一枚 武奈ヶ岳山頂へ |
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JR比良駅(6:37)→イン谷口(7:14)→駐車場(7:22)→大山口(7:34)→青ガレ下(8:01)→金糞峠(8:27)→中峠(9:02)→ワサビ峠(9:19)→武奈ヶ岳(9:43,9:46発)
→コヤマノ岳(10:01)→八雲ヶ原(10:20)→北比良峠(10:35)→金糞峠(10:56)→南比良峠(11:27)→荒川越(11:42)→烏谷山(12:06)→葛川越(12:16)→比良岳分岐(12:29)
→比良岳(12:32)→比良岳分岐(12:33)→木戸峠(12:52)→打見山(13:13)→蓬莱山(13:32)→小女郎峠(13:54)→小女郎ヶ池(13:57)→小女郎峠(14:01)→ホッケ山(14:15)
→権現山(14:31)→アラキ峠(14:49)→登山口(15:04)→旧道分岐(15:11)→レストラン花折(15:18)→平バス停(15:43)
(歩行時間 = 9:06)
今回のルートマップ:登山道のGNSS記録(地理院地図+写真)
2018年12月2日(日)に,武奈ヶ岳,蓬莱山に登った。
ルートは JR 比良駅から青ガレを登り,ワサビ峠から西南稜を通って武奈ヶ岳に登った。
そこから比良山系縦走コースを歩いて蓬莱山まで行き,さらに権現山から花折峠に下山した。
天気予報で快晴との予報だったので,一度行ってみたいと思っていた武奈ヶ岳に登ることにした。
せっかくなので,時間が許せば蓬莱山まで,さらに行けそうなら小女郎ヶ池を見て,権現山から花折峠に下山したいと考えた。
武奈ヶ岳には西側の坊村から登るルートと東側から登るルートがメジャーである。
今回は距離を歩こうと思っていたので,できるだけ早く登り始めたいと考えた。
坊村からのルートの場合,坊村に行くには車かバスになる。
バスだと午前9時半頃になるみたいだし,車だと基本的に同じ場所に下山しないといけないので,その作戦はやめておいた(花折峠に自転車をデポして坊村から登る人もいるみたいだが…)。
そこで,始発の早いJRで行ける琵琶湖側の比良から登ることにした。
まず,JRで比良駅に向かった。山科から始発の永原行きに乗り,6時半ごろ比良駅に着いた。
駅のトイレに寄ってから歩き始めたが,比良駅の辺りにはお店は見当たらず(早朝だったから?),タクシーも呼ばないと来そうになかったので,歩いて山への入り口であるイン谷口を目指した。
ルートは比良川の南側を行くが,地図で見て車道と思える場所も登山道っぽかったりして,意外とルートがわかりにくかった。
なんとか昔の比良山スキー場へのリフト乗り場への分岐点であるイン谷口まで40分程度で歩き,さらに大山口を目指して舗装林道を登っていった。
大山口の少し手前に駐車スペースがあり,10台以上の車が止まっていたように思う。
なんだかんだで本格的な登山道が始まる大山口に着いたのはほぼ7時半だった。
今回は琵琶湖側の比良から登ったが,ネットで見ると,どうやら西南稜のワサビ峠から武奈ヶ岳への道が木が少なくて,展望がよく,気持ちよく歩けそうだった。
そこで今回は,大山口から青ガレを登り,金糞峠(かなくそ峠)から中峠,さらにワサビ峠まで行き,そこから西南稜で武奈ヶ岳に登ることにした。
ちなみに,大山口からは,青ガレを通るルートとは別にダケ道を登るルートがあり,北比良峠,八雲ヶ原を通って武奈ヶ岳に登ることもできる。
大山口から青ガレ方面に向かう(ほぼ直進する)と,沢沿いに登っていく。
途中,4箇所ぐらい堰堤の横を巻いて登っていった。
堰堤とは別に短いが少々急な登りもあった。
沢の右岸(下から見て左側)を登ったが,どこも左側の山肌はなんとなく崩れやすそうな感じだった(当日はパラリとも落ちては来なかったが…)。
やがて,少し幅の狭い沢に壁のようにある堰堤前で沢を渡ると,その先には岩がゴロゴロした斜面が待っていた。
そこが青ガレだった。青ガレの入口付近は,一抱えもある岩がゴロゴロしている斜面の左側をよじ登る。
一瞬ルートが分かりにくいが,目が慣れてくると赤いペンキの矢印が岩に描いてあったり,ピンクのテープが木の枝に付けてあったりするので,そんなに難しい登りではない(と思う)。
一度,登りが終わり水平になったかなぁ,と思ったら,再び岩がゴロゴロした斜面を登る。
一度平らになった後の方が距離が長かったかも…。
最終的に谷の幅が狭くなったと思ったら,金糞峠にたどり着いていた。
しかし,なんで「かなくそ峠」なのかと思ったら,大昔に金属の精錬の時に出る金属のカスを金糞と言っていたとか言わないとか…。
いずれにせよ,特に何もない峠だったが,一応,青ガレから中峠へのルートと,北比良峠から南下する比良山系縦走コースが交差する地点となっていて,またここに戻るぞ,と思って峠を越えた。
金糞峠を向こうに越えると,緩やかに下りはじめ,沢沿いに進む,と思ったら,すぐに木の橋が出てきた。
そのすぐ先に分岐があり,直進すると八雲ヶ原とあった。どうやら,緩やかに谷沿いに八雲ヶ原に行くルートみたい。
今回は中峠に行きたかったので,橋を渡って「中峠・大橋」方面に向かって左折した。
次の沢を丸太橋で越えると,字の消えてしまった道標があった。
どうやらそこは,中峠を通らずにコヤマノ岳に向かうショートカットルートへの分岐みたいだった。
中峠に行くには,そこを通過してさらに100m ほど沢を下る方向に行くと,中峠への分岐が現れた。
(つづく…)
中峠へは分岐を右に行き,別の沢を遡っていく。中盤までは沢の右を行ったり左を行ったりするので,何度も渡渉した。
場所によっては沢の中の石の上を行く感じのところもあった。
やがて沢から離れて登り始めると,きつくない登りの後に中峠にたどり着いた。
中峠で右に行くとコヤマノ岳経由で武奈ヶ岳に行けるが,今回はワサビ峠に行きたかったので,中峠をまっすぐ向こうに越えて谷へと下った。
下りは緩やかなルートで歩きやすかった。このルートはよく迷う人がいるとネットに出ていたが,なぜ迷うの?という感じだった。
やがて,下りきった所に小さな沢があった。その先がどうも迷いやすいポイントみたいだった。
ルートは,すぐに沢を越えずに,20m ほど下流側(向かって左側)に行ってから沢を越える。
沢を越えたら,さらに 20m ほど下流方向に歩いた先の右側にある谷を登っていく。
つまり下りきったところから 50m ほど左に行った谷を登らないといけないが,その谷がわかりにくく,違う谷に入って場所がわからなくなったりするみたい。
ワサビ峠へは細い谷の底を歩く感じだった。すぐに斜度がきつくなり始め,左前にロープがあるなぁ,と思ったら沢が終わり,きつくない斜面を登ると尾根に出た。
そこがワサビ峠だった。これも,なんでワサビ峠って言うのかなぁ?と思ったら,どうやら中峠とワサビ峠の間の沢をワサビ平と言うみたい。そうやったのか…。
ワサビ峠は,坊村の明王院から武奈ヶ岳に登るルート上にあり,御殿山を越えた辺りにある。
その先は,少し木のある区間を歩くと,視界が開けた稜線(西南稜)を行く。
正面に武奈ヶ岳(正確には山頂手前の分岐点),右にはコヤマノ岳から中峠への稜線,左には安曇川(あどがわ)の谷や,京都府の山々が見える。
今回は快晴の日を狙って登ったので,景色がとてもきれいだった。
西南稜は,少し登ったら平らになって,また少し登る,を数度繰り返す。
最後に長めの登りを登ると,コヤマノ岳から来たルートと合流する(逆向きなら分岐点)。
その先は緩やかに武奈ヶ岳山頂にたどり着く。
武奈ヶ岳山頂は,360度の展望があって気持ちよかった。
しばし風景を楽しんだ後で,他の人に頼んで記念撮影をしてもらってから下山を開始した。
下山ルートはコヤマノ岳に寄ってから八雲ヶ原に下るルートにした。
武奈ヶ岳の山頂すぐ南の分岐を左に行くと,しばし急な下りが続く。
やがて平らになるとイブルキのコバ経由で八雲ヶ原に下る分岐があるが,今回はコヤマノ岳に寄りたかったので直進した。
分岐後緩やかに登ると,再び左方向に八雲ヶ原への分岐がある。こちらは旧比良山スキー場のゲレンデを経由するルートである。
今回はその分岐からコヤマノ岳まで往復したのち,比良山スキー場跡のゲレンデを下って八雲ヶ原に向かった。
コヤマノ岳は山頂っぽい所まで行ったが,山頂を示す標識がなかった。
もしかして,山頂まで行ってないのかなぁ?
まぁ,一番高い辺りまで行ったので良しとしよう。
コヤマノ岳から八雲ヶ原へはしばし樹林帯の中を下る。
やがてスキー場のゲレンデの最上部と思しき場所に出た。
すでにリフト等は撤去されているが,昔はここが比良山スキー場の最高地点だったみたい。
そこから,雨水で掘れつつあるゲレンデの急勾配を下ると,平らな八雲ヶ原に出た。
八雲ヶ原には池がいくつかある。最初にあった大きめの池のそばを通り,次は北比良峠を目指した。
池のそばから初心者用ゲレンデを登って行って,比良ヒュッテがあったとされる場所から北比良峠に向かってもよかったが,
池の辺りから直接北比良峠に向かう道があったので,その道で向かった。
途中,ザレた斜面があり,滑りながら登る感じの場所もあった。
すぐに稜線の縦走路っぽいところに出て,少し歩くと開けた北比良峠に着いた。
北比良峠はかつてのロープウェイの山上駅があったみたい。
今は跡形もなく撤去されていた。
琵琶湖の眺めがよかった。
北比良峠から水平に南東向きに進むルートがあったが,そこはダケ道経由で大山口に下山するルートだった。
今回は比良山系縦走コースを蓬莱山に向かいたかったので,北比良峠のすぐ南側の小ピークを越えるルートを歩いた。
北比良峠のすぐ南にある前山(展望台っぽい建築物があった)を越え,道なりに縦走コースを歩いた。
所々,短いが急な下りや,倒木を越えながら進んだ。
途中,石楠花(しゃくなげ)が多く生えている場所も歩いた。
そうこうしているうちに,二手に分れてぐいっと下るなぁ,と思ったら金糞峠にたどり着いた。
歩く前から2度目の金糞峠で11時を大きく過ぎるようなら,縦走は諦めて比良駅に向かって下ろうと思っていた。
しかし,ほぼ11時に金糞峠にたどり着いたので,蓬莱山まで縦走することにした。
金糞峠から少し登り,少し下り,と歩いていると,分岐の標識があった。
そこは堂満岳に登るルートと,堂満岳をトラバースするルートの分岐だった。
縦走コースは堂満岳をトラバースするのだが,その分岐の先はルートが不鮮明だった。
分岐手前のコースから見ると,堂満岳へのルートは左前を少し上に行く感じで,トラバースする縦走コースはまっすぐ行く感じだった。
しかし,まっすぐ行くルートに明瞭な踏み跡がなく,ちょっとだけ躊躇してしまった。
分岐手前から見ると,右奥に少しこんもりした丘状の場所がある。
縦走コースはその丘と堂満岳の間(丘の左側,堂満岳の右側)を行く。
丘の辺りまで行くと,溝状に掘れた登山道と,それを避けるような踏み跡があり,そこがルートだった。
堂満岳への分岐を越えて少し行くと踏み跡はわかりやすく,ピンクや赤のテープもあり,迷うような感じではなかった。
一度,ルートが左後方に回り込み,堂満岳に登るかのようにピンクテープを見つけた時には,迷ったか?と思ってしまった。
しかし,よく見ると,堂満岳に登るピンクテープの右下の方に,南比良峠と書かれた小さな標識があり,トラバースするようにルートが見えた。
あそこも迷いやすいかも,と感じた。
トラバースルートは踏み跡もわかりやすく,ほぼ水平に行くので,特に問題はなかった。
一部,ルートが崩れて,左上を巻いて進む場所があったが…。
やがて,緩やかに下り始め,シダっぽい草が多そうな場所に来ると,その先が南比良峠だった。
南比良峠からは深谷に下れそうな道があった。実際に下れるのかどうかはわからないが…。
南比良峠から少しだけ縦走コースを行くと,今度は右下に行く分岐があった。
そこは水晶小屋跡を経由して,大橋という地点に下るルートだった。
その先,縦走コースは樹林帯を行く。
横移動ばかりだといいなぁ,と思った途端に登り始めた。
この登りが思ったより急で,最後に溝状になったザレた急登があり,滑りそうだったので,溝の右上にある踏み跡をたどって登った。
あそこが今回一番歩きにくかったかも。
そこを登り切ると,稜線の上を歩く感じで進み,下りだしたなぁ,と思ったら荒川峠(荒川越)に着いた。
荒川峠からは琵琶湖沿いの荒川に下るルートがあるみたい。
逆側はルートになっているかどうかわからなかった。
縦走コースはそこから少し登り,少し下り,ぐいぐい登り,最後に少しガレた雰囲気になったと思ったら,烏谷山(からとやま)にたどり着いた。
道標は山頂から少し離れているので,せっかくだからと山頂に寄っておいた。
烏谷山はぴょこんと飛び出した感じなので,見晴らしはよかった。
山頂から直に縦走コースに行けたみたいだったが,よくわからなかったので一度道標まで戻ってから縦走コースを進んだ。
烏谷山からは,結構急な下り道だった。
これは登る時はしんどそう,と思いながら下っていると対向の方が来られたので,頑張ってください~,と声をかけておいた。
ゴリゴリ下り,溝状のルートが出てきたなぁ,と思ったら,葛川越に着いた。
そこも琵琶湖側から安曇川方面への峠だったみたいだが,今も峠を越える道が使えるのかはわからなかった。
葛川越を過ぎると,やはり登りだった(当たり前か…)。
その頃になると結構へたっていたので,登りはしんどかったなぁ…。
距離が短いのでなんとかなった感じだった。
やがてルート上にでかい岩が出てきた。そこを過ぎると平らになり,すぐに比良岳の道標にたどり着いた。
実は比良岳の道標は比良岳のピークより 100m ほど離れている。
ここもせっかくだからと比良岳のピークまで往復しておいた。
道標から比良岳山頂まではほぼ水平移動だったので,全然しんどくはなかった。
山頂には手製と思しき標識が付けてあった。
比良岳からびわ湖バレイ直下の木戸峠までは,いい感じの雰囲気が続いた。
高原のルートっぽく,急登や急下降もなく,ほどよい行程だった。
あんなところばかりならいいのになぁ…。
比良岳から木戸峠までは少し距離があるのだが,気持ちよく歩けたのであっという間だった。
木戸峠はびわ湖バレイスキー場のすぐそばにある。
しかし,ここでルートミスをしてしまった。
木戸峠で,一瞬右に下ってからゲレンデに出ないと行けなかっただが,なんとなく左に行くのかな?と思ってしまった。
左への道は一度登っていく感じだったので,打見山に行くのはそっちだと思ってしまった。
そのルートは,道標にはクロトノハゲ,志賀駅と書いてあったのだが,その時はそれがどこかあまりわかっていなかった。
それに見上げるとゲレンデ横のフェンスが見えていたし…。
実は,そのルートでクロトノハゲに行くと,下界から登ってきたルートが二股になっていて,打見山に南側から登るルートに行けたのだが,なんとなく道が下り始めた時に,下ったらその分登り返さないと行けないなぁ,と思って,そのルートを諦めることにした。
そこから木戸峠まで戻ろうかと思ったが,山上域はもう冬間近で,木々は葉が落ちて見通しがよかった。見ると,緩く登れそうな場所があったので,そこを強引に登ってみた。
夏場ならもしかしたら危険だったかも。
今回は,緩やかに向こうに行けそうだし,すぐ向こうにゲレンデのフェンスが見えていたので,行けそうと考えて突撃してみた。
結果的にすぐにゲレンデに出れて事なきを得たが,あまりいい作戦じゃないよなぁ…。
ちょうどゲレンデのフェンスが切れた所に出たので,ゲレンデを登り始めた。
地図でもこのゲレンデを登るように登山道が描かれている。
しかし,スキー場の斜面って見通しがいいけど,かなり急な勾配の場所があり,登るのがとてもしんどいことも多い。
今回のゲレンデも急だったので,これまた横にあった斜面をトラバースするように登り,その尾根沿いに登った。
これは正解で,少しだけラクに登ることができた。
なんとか頑張って,びわ湖バレイのロープウェイ降り場までたどり着いた。
そこは打見山の山頂だった。
しかし,打見山山頂はびわ湖バレイスキー場のゲートみたいな感じで,山頂の碑を見つけることはできなかった。
どっかにあるのかなぁ?
そこからはゲレンデ横の歩道を下り,蓬莱山を目指した。
地図上では,やはりゲレンデ内にルートが描かれている。
ここでは,適当に階段っぽく見えるところを登り,途中からゲレンデを斜めにつっきって,緩めに登ってみた。
武奈ヶ岳から縦走してきた足には少ししんどい登りだった。
先までずっと見えてるし,スキーで下る時にはあっという間に下れそう,という斜面なので,余計にしんどかったのかもしれない。
それでも,なんだかんだで,金糞峠から2時間半ほどで蓬莱山山頂にたどり着いた。
蓬莱山山頂もびわ湖バレイスキー場の一部と化している。
一応山頂の碑があるが,ピークから少し離れた登山道の入口辺りにあった。
一番のピークには一等三角点があるが,そこには三角点の印しかなかった。
また,三角点の近くに,鐘のついた慰霊碑や,慰霊塔があった。なんの慰霊塔なのか実はわからなかった…。
その後,蓬莱山山頂付近で他の登山者の方々と話をしてから,先に進んだ。
時間はまだ午後1時半頃だったので,午後4時の江若交通のバスか,午後5時半の京都バスには余裕乗れると考え,花折峠を目指して下山することにした。
下りは得意なので,下山は早かった。
蓬莱山からホッケ山にかけては草原を行く。
如何にも稜線という感じで気持ちのいい道だった。
蓬莱山からはぐいぐい高度を下げて行く。
やがて小女郎峠に着くと分岐があり,琵琶湖側に下れば蓬莱駅に行け,反対側に行くと小女郎ヶ池経由で坂下に下れる。
今回は小女郎ヶ池を見に往復したのち,小女郎峠からホッケ山,権現山と歩いて花折峠に下った。
小女郎ヶ池はなかなかに神秘的な感じだった。
小女郎ヶ池にまつわる話のせいもあるのかもしれないが…。
蓬莱山からホッケ山までが稜線上の気持ちいいルートだった。
ホッケ山からはぐっと高度を下げて権現山に向かう。
権現山からは,琵琶湖側の栗原経由で和邇に下るルートと,花折峠に向かって下るルートが分岐している。
今回は花折峠に向かって下った。
植林の林の中をぐいぐい下り,アラキ峠からさらにぐいぐい下ると舗装道にでた。
そこは花折峠の旧道区間であり,無事に本日の登山は終了となった。
舗装道に出てからは,花折峠の旧道を下って平の集落を目指した。
しかし,国道367号線に出たのが15:11であり,バスまでかなり時間があったので,とりあえず峠の鯖寿司屋,花折に行った。
そこで鯖寿司を食べれるといいなぁ,と思ったが,残念ながらレストランは午後2時までだった。
仕方ないので,焼鯖寿司を買ってから平のバス停に向かった。
平のバス停に着いたのは15:43だった。寄り道したので,実はいい時間になっていた。
やがて,15:59 のバスが来たので乗り込んだ。
そしたら,バスが混んでること…。
どうやら,坊村辺りからたくさんの登山客が乗ってきていたみたい。
そこから堅田の駅までずっと立ちっぱなしだった。
あれが一番疲れたかも…。
それでも午後4時半頃に堅田駅に着き,新快速に乗って帰った。
今回は,はじめて武奈ヶ岳に登り,さらには比良山系縦走コースを歩いた。
所々,ルートが分かりにくい所があったが,全般に気持ちのいい道だった。
また,春になったら歩いてみようかな。
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(下記の小さめの写真をクリックすると,大きめの写真が見れます。
大きめの写真自体をクリックするとオリジナルの写真が見れます) |
(撮影日 2018/12/02) 始発の永原行きでJR比良駅に来た
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(撮影日 2018/12/02) 早朝の比良駅は閑散としてる
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(撮影日 2018/12/02) 比良駅から比良山系の山々を見てみた
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(撮影日 2018/12/02) びわ湖バレイのある打見山を見てる?
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(撮影日 2018/12/02) 田んぼの中を歩いてイン谷口へ向かう
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(撮影日 2018/12/02) 地図には普通の道だけど実は登山道
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(撮影日 2018/12/02) 迷ってこっちの方から歩いてきた
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(撮影日 2018/12/02) うまくすればこっちから来れるみたい
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。直進すると登山道になる
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(撮影日 2018/12/02) 振返る。ここまでは一応舗装道路
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(撮影日 2018/12/02) 堂満岳への分岐。ここはイン谷口へ
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(撮影日 2018/12/02) 橋の向こう側がイン谷口。直進すると比良山スキー場リフト跡へ
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(撮影日 2018/12/02) 国定公園の管理事務所。登山届受付
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(撮影日 2018/12/02) ダンダ坊遺跡だって
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(撮影日 2018/12/02) あの先に車を停めるスペースがある
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(撮影日 2018/12/02) 堰堤の上側は完全に土砂で埋まってる
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(撮影日 2018/12/02) 徐々に登山道っぽい道に変わっていく
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(撮影日 2018/12/02) 北比良峠経由の登山道との分岐に到着
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(撮影日 2018/12/02) 登山道の横の様子はこんな感じだった
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(撮影日 2018/12/02) 何箇所かある堰堤は左側を巻いて登る
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(撮影日 2018/12/02) この堰堤も左側を巻いて登っていく
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(撮影日 2018/12/02) 見上げると確かに崩れやすそう
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(撮影日 2018/12/02) 上の方から崩れてきてるねぇ
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(撮影日 2018/12/02) ちょっと楽しい感じになってきた
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(撮影日 2018/12/02) 沢を渡るといよいよ青ガレ区間へ
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(撮影日 2018/12/02) 金糞峠(かなくそとうげ)に向かう
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(撮影日 2018/12/02) 左下から来て正面で折り返した
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(撮影日 2018/12/02) もうガレガレは終わったのかな?
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(撮影日 2018/12/02) 青ガレの中間付近からまたガレてる
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(撮影日 2018/12/02) 木もあるからガレガレに見えにくい
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(撮影日 2018/12/02) 青ガレの終わりっぽくなってきたぞ
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(撮影日 2018/12/02) 金糞峠(かなくそ峠)に到着~
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(撮影日 2018/12/02) 比良山系縦走コースの蓬莱山方面
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(撮影日 2018/12/02) 比良山系縦走コースの北比良峠方面
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(撮影日 2018/12/02) 金糞峠の手前と違って落ち着いた道
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(撮影日 2018/12/02) 八雲ヶ原への分岐点。中峠へは橋渡り左
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(撮影日 2018/12/02) この橋を渡り左へ行くと中峠や奥ノ深谷
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(撮影日 2018/12/02) 中峠経ずにコヤマノ岳への短絡ルート
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(撮影日 2018/12/02) 中峠へはもう少し沢沿いに行く
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(撮影日 2018/12/02) 中峠への分岐。左は奥ノ深谷で坊村へ
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(撮影日 2018/12/02) ブレてるがこんな道
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(撮影日 2018/12/02) ブレてるが正面の八股の木の向こうを右上に登っていく
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(撮影日 2018/12/02) 右の橋を渡って直登すると多分短絡路へ
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(撮影日 2018/12/02) そこら中が小さな沢状態だった
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(撮影日 2018/12/02) 沢を越えて,すぐにまた沢を越える
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(撮影日 2018/12/02) 沢の中の岩の上を行く感じだった
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(撮影日 2018/12/02) 沢から離れて中峠に向かって登る
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(撮影日 2018/12/02) 歩いてきた谷の下流方向を見た
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(撮影日 2018/12/02) 先行者とは武奈ヶ岳まで一緒だった
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(撮影日 2018/12/02) 中峠へは登りやすい傾斜だった
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(撮影日 2018/12/02) 左側へ崩れてる要注意箇所もあった
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(撮影日 2018/12/02) ここから武奈ヶ岳へ行く人も多いみたい
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(撮影日 2018/12/02) ワサビ峠に向かって谷を下っていく
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(撮影日 2018/12/02) ワサビ峠への道。掘れてる所が登山道
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(撮影日 2018/12/02) お二人と武奈ヶ岳まで一緒に歩いた
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(撮影日 2018/12/02) ショートカットで沢へ。標識より50m程左の谷を目指す
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(撮影日 2018/12/02) 標識から少し下流側へ。右前に先行者
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(撮影日 2018/12/02) ここで渡渉。ワサビ峠へはもう少し左に行った谷を登る
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(撮影日 2018/12/02) 渡渉後,20m程南下した谷を右上へ
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(撮影日 2018/12/02) この谷を登って行くとワサビ峠へ
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(撮影日 2018/12/02) ロープに沿って左上に向かって登る
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(撮影日 2018/12/02) ロープ後は一度右上の方向に登っていく
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(撮影日 2018/12/02) 左に行くと御殿山経由で坊村の明王院へ
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(撮影日 2018/12/02) 御殿山の方向。この西南稜が一番ラク
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(撮影日 2018/12/02) 中峠(鞍部)の向こうは多分堂満岳
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(撮影日 2018/12/02) 気持ちのいい武奈ヶ岳の西南稜ルート
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(撮影日 2018/12/02) 一度平らになった。この後最後の登り
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(撮影日 2018/12/02) 武奈ヶ岳から御殿山への西南稜を見た
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(撮影日 2018/12/02) 左の棒が立ってる場所が武奈ヶ岳山頂
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(撮影日 2018/12/02) 武奈ヶ岳の山頂手前の分岐点に到着
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(撮影日 2018/12/02) 正面はコヤマノ岳や八雲ヶ原方面へ
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(撮影日 2018/12/02) 分岐すぐ近くに武奈ヶ岳の山頂がある
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(撮影日 2018/12/02) 武奈ヶ岳山頂に到着
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(撮影日 2018/12/02) 標高1214mだって
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(撮影日 2018/12/02) 武奈ヶ岳山頂から見た奥琵琶湖の辺り
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(撮影日 2018/12/02) さぁ,次へ。分岐点に向かって戻ろう
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(撮影日 2018/12/02) コヤマノ岳方面は結構急な下りだった
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(撮影日 2018/12/02) 正面がコヤマノ岳。道はザレ気味だった
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(撮影日 2018/12/02) 深く掘れてる道。歩きにくい区間だった
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(撮影日 2018/12/02) こんな感じの掘れた区間を下っていく
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(撮影日 2018/12/02) 振返るとちょっとした急登になってる
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(撮影日 2018/12/02) ここも登山道の脇が崩れ落ちてる
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(撮影日 2018/12/02) コヤマノ岳に行ってみようと右へ
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(撮影日 2018/12/02) また八雲ヶ原への分岐。後で行こう
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(撮影日 2018/12/02) この辺りがコヤマノ岳だけど,標識ない
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。あの辺りがコヤマノ岳か?
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(撮影日 2018/12/02) 少し戻ったけど,山頂がどこかわからず
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(撮影日 2018/12/02) コヤマノ岳付近は気持ちのいい場所だった
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(撮影日 2018/12/02) かつての比良山スキー場の最上部のコース
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(撮影日 2018/12/02) 八雲ヶ原向こうのゲレンデが見える
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。結構な斜度がある斜面
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(撮影日 2018/12/02) 流水で掘れてる。歩いて下るのはきつい
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(撮影日 2018/12/02) かつてのアルペンAコース(?)を見上げた
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(撮影日 2018/12/02) 向こうに八雲ゲレンデの跡地が見える
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(撮影日 2018/12/02) 池のある八雲ヶ原まで下りてきた
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(撮影日 2018/12/02) オレンジポールの左側を下りてきた
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(撮影日 2018/12/02) 左奥に登ると比良ヒュッテがあったみたい
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(撮影日 2018/12/02) 鉄の標識はサビ錆び
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(撮影日 2018/12/02) 向こう岸近くが崩壊してるので戻った
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(撮影日 2018/12/02) ここから北比良峠に向かって行こう
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(撮影日 2018/12/02) 消してあるのはロープウェイという文字
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(撮影日 2018/12/02) 池の周りの散策路(の跡)みたい
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(撮影日 2018/12/02) 直進で北比良峠へ。右は金糞峠すぐ下にある分岐に向かう道っぽい
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(撮影日 2018/12/02) 左に行くと釈迦ヶ岳方面。比良ヒュッテもこの方向にあったみたい
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(撮影日 2018/12/02) 右前はロープウェイ駅だった北比良峠
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(撮影日 2018/12/02) かつてはロープウェイの山上側の駅
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(撮影日 2018/12/02) 比良山系縦走コースは右前を登っていく
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(撮影日 2018/12/02) ここは展望台跡?前山というみたい
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(撮影日 2018/12/02) ダケ道で大山口へ分岐だけど,今はみな北比良峠から入るみたい
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(撮影日 2018/12/02) 縦走コースはあっち
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(撮影日 2018/12/02) 琵琶湖がよく見えた
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(撮影日 2018/12/02) ロープウェイ山頂駅を消したみたい
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(撮影日 2018/12/02) こんな道なら余裕で歩けるけど…
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(撮影日 2018/12/02) アップダウンが多くで思ったより疲れた
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(撮影日 2018/12/02) 本日2回目の金糞峠までやってきた
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(撮影日 2018/12/02) 金糞峠通過。目指せ打見山,蓬莱山
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(撮影日 2018/12/02) 比良山系縦走コースはここを登っていく
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(撮影日 2018/12/02) のんびりした雰囲気
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。多少踏み跡が不鮮明かも
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(撮影日 2018/12/02) 左斜め前は堂満岳へ
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(撮影日 2018/12/02) 踏み跡が不鮮明だが,左の溝が本来の道
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(撮影日 2018/12/02) 分岐点を振り返った
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(撮影日 2018/12/02) ここは踏み跡が鮮明で安心して歩けた
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(撮影日 2018/12/02) 確か木の根の上を行ったような気がする
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(撮影日 2018/12/02) この直前は左上に登る感じで少し焦った
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(撮影日 2018/12/02) 正面にテープあるが,そちらは堂満岳へ
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(撮影日 2018/12/02) 道が崩れたために,左上に巻いている
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(撮影日 2018/12/02) 倒れが木がちょっとだけ邪魔してる
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(撮影日 2018/12/02) 大橋,牛コバは奥ノ深谷への道を示す
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(撮影日 2018/12/02) 縦走コースはこちら
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(撮影日 2018/12/02) なんか急すぎへん?
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(撮影日 2018/12/02) ザレた急登で滑るので右上を巻いて登った
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(撮影日 2018/12/02) ここらをよじ登った
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。あの先がザレた急勾配
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(撮影日 2018/12/02) 標識は荒川峠だって。道は正面に続く
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(撮影日 2018/12/02) 峠の先はやはり登る
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(撮影日 2018/12/02) 次の目標の烏谷山か
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。踏み跡が微妙な感じかも
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(撮影日 2018/12/02) 琵琶湖大橋が見える
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(撮影日 2018/12/02) 雪の重みに耐えて生きている木
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(撮影日 2018/12/02) 見上げると大きい岩
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(撮影日 2018/12/02) 烏谷山(からと山)付近は荒れた感じ
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(撮影日 2018/12/02) レスキューポイント
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(撮影日 2018/12/02) 急登を乗越えてやっと烏谷山まで来た
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(撮影日 2018/12/02) すぐ上の烏谷山のピークまで往復しよう
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(撮影日 2018/12/02) 次の比良岳の前にまた下って登るのか…
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(撮影日 2018/12/02) 振返るとこんな急な下りだった。ガレてるし
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(撮影日 2018/12/02) ちょくちょく急斜面を登ったり下ったり
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(撮影日 2018/12/02) 結構な下りで溝状になっているルート
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(撮影日 2018/12/02) ルート上にでかい岩
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(撮影日 2018/12/02) すぐ後ろに別の大岩
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(撮影日 2018/12/02) その前に比良岳山頂までピストンする
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(撮影日 2018/12/02) 木戸峠への道は険しい印象ないなぁ
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(撮影日 2018/12/02) 縦走標識って置いてあるのが多くない?
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(撮影日 2018/12/02) こっちから来た。ここにもお地蔵さん
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(撮影日 2018/12/02) 比良岳から木戸峠はほんと歩きやすい
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(撮影日 2018/12/02) 雰囲気は険しいが言うほどじゃなかった
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(撮影日 2018/12/02) 打見山のリフトがもうあんなに近くに…
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(撮影日 2018/12/02) ここは一度右に行くべきなのに左に行った
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(撮影日 2018/12/02) 下山ルートを進んでしまったみたい
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(撮影日 2018/12/02) 登っていくから正しいと思っていた
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(撮影日 2018/12/02) 上にゲレンデ横のフェンスが見えてる
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(撮影日 2018/12/02) 振返る。この先で下り始め,ミスに気づき,強引に斜面登った
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(撮影日 2018/12/02) なんとかゲレンデに出たが,結構急斜面
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(撮影日 2018/12/02) 迷ってはないが,急で登るの大変やった
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(撮影日 2018/12/02) 仕方ないので右側の尾根経由で登った
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(撮影日 2018/12/02) もうすぐ山頂。遠くに武奈ヶ岳が見える
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(撮影日 2018/12/02) びわ湖バレイのレストハウスのとこに来た
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(撮影日 2018/12/02) 打見山の山頂はこの辺りだけど道標はない
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(撮影日 2018/12/02) 打見山から蓬莱山を見上げた。先は長い
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(撮影日 2018/12/02) スキーならあっという間やのになぁ
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(撮影日 2018/12/02) なんとか蓬莱山にたどり着いて西を見た
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(撮影日 2018/12/02) 西へのルートも草原風で良さげな雰囲気
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(撮影日 2018/12/02) その前に一等三角点
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(撮影日 2018/12/02) 蓬莱山山頂から見た武奈ヶ岳と堂満岳
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(撮影日 2018/12/02) 360度の方角説明
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(撮影日 2018/12/02) 正面の小女郎ヶ池までピストンしてこよう
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(撮影日 2018/12/02) 小女郎ヶ池へはほぼ水平移動だった
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(撮影日 2018/12/02) 見た感じは結構浅め
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(撮影日 2018/12/02) 底が泥だと怖いけど
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(撮影日 2018/12/02) 水は結構透き通ってる
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(撮影日 2018/12/02) 下山路に戻った。あの先を目指して歩く
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(撮影日 2018/12/02) 小女郎峠の向こうを振り返ってみた
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(撮影日 2018/12/02) 小女郎ヶ池が見えてるのわかるかな?
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(撮影日 2018/12/02) 琵琶湖がよく見える
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(撮影日 2018/12/02) ホッケ山まで来た。この先ぐいぐい下る
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(撮影日 2018/12/02) 蓬莱山はもうあんなに遠くに見えてる
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(撮影日 2018/12/02) 木の先に棒がついてて,先端になんかある
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(撮影日 2018/12/02) 権現山まで来た。後は花折峠へ下るのみ
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(撮影日 2018/12/02) 栗原経由で和邇へ下っていく尾根道みたい
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(撮影日 2018/12/02) 振り返った。かなり急な斜面が続いてる
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(撮影日 2018/12/02) 台風で倒れた木々を少しずつ切ってるそう
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(撮影日 2018/12/02) 少し下がった辺りの方が倒木が多かった
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(撮影日 2018/12/02) この辺りは搬出が非効率で放置かも,って
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(撮影日 2018/12/02) なんとかアラキ峠まで下ってきた。あと一息
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(撮影日 2018/12/02) かなり前に処理されたみたいで苔むしてた
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(撮影日 2018/12/02) 堰堤が出てくればもうすぐ車道に出るはず
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(撮影日 2018/12/02) 花折で焼鯖寿司購入
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(撮影日 2018/12/02) 食事は午後2時までだったのでお持ち帰り
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