七ツ釜滝は遠かった…(前半)
・2014年5月18日(日)晴れ
・大杉谷(宮川第三発電所~光滝)
・256 km (前後半のバイクの走行距離合計)
今回の一枚 大杉谷・シシ渕
宮川第三発電所(6:00)→千尋滝(7:15)→シシ渕(8:00)→平等嵓(8:25)→桃の木山の家(9:00)→七ツ釜滝(9:45)→光滝(10:35)
(上記タイムはかなり早めだったので,登山の参考にはしないでください)
前半をとばして後半へ
大杉谷登山道マップ
大杉谷登山道マップの裏
(登山中の写真の位置情報はあまり正確ではありません。GNSS/GPS の電波の受信状況があまりよくなかったみたいです。)
2014年5月18日(日)に念願の七ツ釜滝を見に大杉谷を歩いた。
大杉谷の登山道は平成16年9月28日~29日の台風21号の被害の後,長らく閉鎖されていたが,2014年4月25日に全線が再開された。
2年ほど前から宮川第三発電所(三発)の登山口から七ツ釜滝までは通れるようになっていたのだが,
なかなかモチベーションが上がらず,七ツ釜滝を見に行こうとはならなかった。
しかし,2014年4月25日に全線開通というポスターを見つけて,急に七ツ釜滝を見に行こうと思い立った。
大杉谷を歩くパターンは,縦走しようと思うと奈良県の大台ケ原から下るパターン,三重県の宮川第三発電所前の登山口から登るパターンがある。
しかし,現時点では宮川第三発電所までの交通手段が大変不便である。
以前は船で大杉のバス停まで行くことができたみたいだが,現状は行きも帰りも4名以上でツアー形式のバスを乗車3日前までに予約しないといけない。
また,宮川第三発電所の発着がお昼ごろになるので,大台ケ原から下るにしても宮川第三発電所から登るにしても必ずどこかの山小屋に一泊しないといけない。
今回は日程的に1日だけにしたかったので,早朝に宮川第三発電所登山口を出発して,適当な地点までを往復するルートを歩くことにしてみた。
出発は午前3時半頃にした。明るくなった時点でできるだけ登山口に近い地点にいたかったので,出発は暗いうちにした。
紀勢道の大宮大台インターまで行き,大台町の道の駅近くのコンビニでおにぎりを買った。
そこから宮川ダムを目指し,さらにその奥の宮川第三発電所前の登山口を目指した。
宮川第三発電所前に着いたのは午前5時半頃だった。
そこでトイレに行き,登山セットに着替え,登山届を出して,としていると意外と時間をくい,出発したのは午前6時頃だった。
(つづく… )
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登山口は宮川第三発電所の横を歩き,発電所の裏に回る。
そこから短い階段を登ると登山道に入る。
そしてすぐに簡単なゲートがある。
その先は大日嵓の鎖場になっている。
ここは大日嵓の下を削って登山道を作った区間であり,道幅が狭いために鎖が張ってある区間である。
今回,転落防止のためにハーネスとカラビナ・ロープセットを持ってきたが,
鎖の支柱の間隔が狭く,カラビナを付け替えるのはあまりに頻繁になりそうだったので,ハーネスは使わなかった。
大日嵓を過ぎると大日嵓吊橋を渡り,その後は川のそばまで下りたり,少し高い地点まで上がったりを繰り返して先に進んだ。
途中,能谷吊橋,地獄谷吊橋を渡るが,能谷吊橋は川の水量が少ない時には河原を歩くこともできる。
今回は往きは能谷吊橋を渡り,帰りは河原を歩いてみた。河原を歩くと傾斜を登らなくてもいいので,その点では楽だった。
その先地獄谷吊橋までは状況によっては歩けるらしい。
地獄谷吊橋を渡って少し行くと宮川の水位観測所がある。
その地点を過ぎてもう少し行くと,河原に石を積んだ通路の区間がある。
その区間は増水時には歩けなくなるらしい。
その先,登山口から 2.1 km の京良谷出合から先は道は少し上に上がり高い地点を行くことになる。
登山道は道幅が狭い上に高い地点を行くので,転落の危険がある。
そのため,ところどころに鎖が張ってある。
また,鎖は無くても土の道の区間は沢側が柔らかいため,下手に体重をかけるとずるっと滑って大変危険だった。
そのために,できるだけいつも沢とは逆側を踏んで歩くようにしないといけなかった。
また,落葉が多い地点も踏ん張りが効かず歩きにくかった。
しばらく行くと,平成8年9月竣工の日浦杉吊橋を渡る。
この吊橋はかなり高い地点にあった。
この吊橋の前後は比較的高い地点を行くが,相変わらず通路は狭いので,注意が必要だった。
鎖場も数多く存在した。
やがて登山口から 3.2 km の水越谷出合を過ぎると,300 m ほどで千尋滝に着く。
この区間も鎖場やこぶし大のガレキがゴロゴロした区間などを通り,このルートがかなり危険である,というのが納得できた。
登山口から 3.5 km の地点に千尋滝がある。
千尋滝は登山道とは川を挟んだ反対側の上の方にある。
千尋滝の正面辺りに千尋滝を見るための東屋があり,屋根があるので休憩ができた。
千尋滝から 1.1 km でシシ渕に着くのだが,その区間もかなり激しい区間だった。
結構高い地点を行くので,当然のように鎖場が有り,場合によっては道幅がほとんどない箇所もあった。
また,アップダウンが続くため,平均するとあまり高度が上がっていないはずなのに,すごく足が疲れてしまった。
登山口から 4.0 km の表記を過ぎるとシシ渕までは 600 m ほどになるが,ここからがアップダウンが激しかった。
往きは良かったのだが,帰りは疲れもピークでこの区間が一番きつかった。
「シシ渕付近は特に転落の危険がある」という標識を過ぎると,急に下ってシシ渕付近の河原にたどり着く。
シシ渕は大きな岩に挟まれた淵であり,2つの岩の間からニコニコ滝が遠望できるポイントである。
河原には大きな石がゴロゴロしていて,河原まで下りれる地点となっている。
ここはよく大杉谷のポスターに使われる場所で,とても景色がよい場所である。
このシシ渕が見える地点(シシ渕の入口と言ってもいい?)からシシ淵にたどり着く区間は,少し険しい道となっている。
距離は短いのだが,鎖がないととてもじゃないがビビってしまいそうな地点である。
しかし,鎖があるのでしっかり鎖を持てばそんなに大変な区間ではない。
最後に大きな岩の裏を通ると,シシ渕のすぐそばに着く。
ここは登山口から 4.5 km の地点である。
登山道はここからシシ渕を高巻きするのだが,河原に下りると淵の向こうにニコニコ滝が見える絶景ポイントになっている。
ちなみに,水量が多くなければ大きな岩の裏を通らずに,河原の岩を渡ってシシ渕のすぐそばまで行くこともできる。
実際,帰りには大岩の裏は通らないルートを使ってみた。
シシ渕で景色を楽しんだら,平等嵓そばを通って桃の木山の家まで登る。
シシ渕の先は,シシ渕を巻く(迂回する)ために急に高度を上げる。
そのため鎖が張ってあるのだが,鎖が2本張ってあり,とても危険だと感じる区間となっている。
シシ渕をでて一登りすると,木の扉(ゲート)があった。
このゲートはどういう時に閉めるのだろうか?
シシ渕を巻いていくとすぐにニコニコ滝の正面にでる。
ここは登山口から 4.8 km の地点である。
シシ渕から見たらニコニコ滝は向こうの方に見えるが,登山道を登るとすぐそこにニコニコ滝が見える。
ここにも屋根のある東屋があり,滝を見ながら休憩ができた。
ニコニコ滝正面から先はぐいぐい高度をあげて,平等嵓吊橋にたどり着く。
この吊橋は2012年(平成24年)3月竣工の橋で,平等嵓(の手前側の岩)が目の前に見える吊橋である。
ここは谷からまずまず高い地点に架けられている。
こんな所にどうやってこんな橋を架けたのだろう?
特に3月竣工ということは,1月や2月に作業をしているのだが,苦労が忍ばれる橋である。
この吊橋を過ぎると,さらに高度上げ,登山口から 5.5 km の地点にある平等嵓のビューポイントにでる。
平等嵓とは大きな岩が2つ同じ高さに立っている。
その平等嵓を正面から見える場所であるが,木が茂っていていまいちはっきりとは見えなかった。
逆光だったし…。
さらに高度をあげて,加茂助吊橋を渡ると,後はほぼ水平に移動して桃の木山の家に向かう。
しかし,この区間もある程度のアップダウンがあって,疲れた足には厳しかった。
途中,登山口から 5.9 km の地点に不動谷出合がある。
ここは不動谷との分岐点であり,不動谷にはダムがあるため,大雨などの際には放水があって気をつけないといけないらしい。
不動谷出合から少し行くと桃の木吊橋を渡って桃の木山の家にたどり着く。
桃の木山の家は登山口から 6.2 km の地点にあり,普通の人なら4時間~4時間半程度でたどり着けるらしい。
今回は3時間ちょっとで歩いたのだが,おかげで後半足に疲れがでて帰りが大変だった。
桃の木山の家では 100 円でトイレを借り,その先,七ツ釜滝までの道やその先の話を聞いてみた。
そこでお兄さんに,七ツ釜滝の先も急な登りを登るとその先は平らなので,行ってみてはどうか?と勧められたので,
今回の最終の目的地を光滝にしてみた。
当初は七ツ釜滝まででいいや,と思っていたのだが…。
桃の木山の家をでると七ツ釜滝までは 700m ほどなのだが,ルートは急に高度を上げる。
当然鎖場があり,険しいコースとなっている。
途中,崖を削ってコースを作った区間があり,道としては迫力があり楽しげだった。
しかし,下は結構遠く,落ちると危険そうだった。
その先に行くと七ツ釜滝の一番下の滝が見えるが,七ツ釜滝前の東屋まではもうひと頑張りが必要だった。
その先でグイッと登ると晴れて七ツ釜滝の展望所に到着となる。
これでやっと念願の七ツ釜滝を見ることができた。
以前,バイクに乗る目的として日本の滝百選を見に行っていたのだが,近場の近畿地方で唯一行けていなかったのがここだった。
近畿地方では他にも行くのが大変な滝として,中の滝と双門大滝があるが,中の滝は大台ケ原の大蛇嵓から一応は遠望できた。
また,双門大滝は以前片道3時間かけて頑張って歩いて行った事がある。
あの時も暑くて大変だった記憶がある。
しかし,七ツ釜滝は大杉谷の登山道が通れない,というのもあって二の足を踏んでいた。
2年ほど前から七ツ釜滝までは宮川第三発電所から往復できたそうだが,その時はバイク用に別の目的があったし…。
七ツ釜滝でしばし休憩してから,今回の最終目的地の光滝を目指した。
七ツ釜滝の先もやはり急な上りがある。
その上りで七ツ釜滝を巻いているのだから,それなりに上るのは仕方ないかもしれない。
その上りが終わると平らになり,七ツ釜滝吊橋を渡る。
そして岩場にへばりつくように進む。
ここは極端に狭い箇所もあり,とても危険な箇所の一つだと思った。
その先に崩壊地が見えてくる。
そこは大きな岩が沢山落ちてきた場所であり,沢に転がっている大きな岩がどうやってできたのかを実感できる場所だった。
崩れたのは右岸(上る際の向かって左)の斜面であり,登山道がある側だったのでしばらく通行止めの原因となっていたみたい。
崩れた先は反対側には届いていなかったので,登山道が反対側にあれば問題はなかったのかもしれない,と思った。
その場所は,大きな岩を削岩機で砕いて隙間に詰め,その上を歩けるようにしてあった。
場所によっては階段状にしてある場所もあった。
大崩壊地を越えると,すぐに光滝が見えてきた。
今年は5月に入って言うほど雨がなかったみたいで,光滝は流量が少なめだった。
光滝の先も登山道は急に高度を上げる。ここでも光滝を巻くために急に高度が上がるみたい。
しかし,その時点で10時40分だったのと,七ツ釜滝から光滝への上りで太ももが悲鳴を上げつつあったので,
桃の木山の家で決めたとおりに今回は光滝で引き返すことにした。
後半に続く
大杉谷登山センター
桃の木山の家
今回のルートマップ:
ルートマップ (後半と共通)
今回のルートマップ:
登山道のGPS記録 (後半と共通)
今回のルートマップ:
登山道のGPS記録(地理院地図+写真) (後半と共通)
(登山中の位置情報はあまり正確ではありません。GNSS/GPS の電波の受信状況があまりよくなかったみたいです。)
(下記の小さめの写真 をクリックすると,大きめの写真 が見れます。
大きめの写真自体 をクリックするとオリジナルの写真 が見れます)
(撮影日 2014/05/18 ) 宮川第三発電所登山口近くにあるトイレ前に停車
(撮影日 2014/05/18 ) 来た道を振返る。既に何台か車が駐車中
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口にあった登山道の地図。下が北になる
(撮影日 2014/05/18 ) いよいよ宮川第三発電所前の登山口から出発
(撮影日 2014/05/18 ) まずは砂利道を行く
(撮影日 2014/05/18 ) 大雨時等の注意書き
(撮影日 2014/05/18 ) 宮川第三発電所裏からいよいよ登山道に入る
(撮影日 2014/05/18 ) 登山道撮ったらちょっと暗くてピンぼけ
(撮影日 2014/05/18 ) ゲートから先は本格的な鎖有りの登山道
(撮影日 2014/05/18 ) 大杉谷(ピンぼけ)
(撮影日 2014/05/18 ) 鎖のある所は道幅が狭いの注意必要
(撮影日 2014/05/18 ) また鎖場(ピンぼけ)
(撮影日 2014/05/18 ) 大きな岩がゴロゴロ
(撮影日 2014/05/18 ) 一瞬河原を歩けそう
(撮影日 2014/05/18 ) 浸水時は通行できないってどういうこと?
(撮影日 2014/05/18 ) 河原に石積した登山道にしてあるからやった
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から2.1kmの京良谷出合に到着
(撮影日 2014/05/18 ) 京良谷出合の先の登山道は高度を上げる
(撮影日 2014/05/18 ) しょっちゅう鎖がある箇所がある登山道
(撮影日 2014/05/18 ) 振り返る。路肩弱いので沢側を踏まない事
(撮影日 2014/05/18 ) ちょっと新しい大きめの吊橋があった
(撮影日 2014/05/18 ) 結構高い位置にある
(撮影日 2014/05/18 ) 鎖場は道幅が狭いなどそれなりに危険あり
(撮影日 2014/05/18 ) 削岩機で作ったと思われる岩の階段
(撮影日 2014/05/18 ) 水面の位置が低い(登山道の位置が高い)
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から3.2kmの水越谷出合を通過
(撮影日 2014/05/18 ) 鎖場では鎖をしっかり持った方がいい
(撮影日 2014/05/18 ) 千尋滝前のビューポイントには東屋がある
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から3.5km
(撮影日 2014/05/18 ) 対岸の上の方にある
(撮影日 2014/05/18 ) 振り返った。左の方に千尋滝前の休憩所ある
(撮影日 2014/05/18 ) ちょっとピンぼけだけどやはり険しい
(撮影日 2014/05/18 ) 下ってるって事は帰りに上らないとあかん
(撮影日 2014/05/18 ) 流れがあるところは下見るとこんなん
(撮影日 2014/05/18 ) やっと4km歩いた
(撮影日 2014/05/18 ) こう見ると普通の登山道に見えるのになぁ
(撮影日 2014/05/18 ) この先シシ渕まで険しいみたい
(撮影日 2014/05/18 ) こりゃまた楽しい登山道やねぇ
(撮影日 2014/05/18 ) 右の鎖のある所が登山道で奥がシシ渕
(撮影日 2014/05/18 ) 振り返る。帰りはここを上らないとあかん
(撮影日 2014/05/18 ) どうやらシシ渕から見たニコニコ滝みたい
(撮影日 2014/05/18 ) わかりにくいけど登山道が濡れてる
(撮影日 2014/05/18 ) ピンぼけやけど岩の隙間に登山道がある
(撮影日 2014/05/18 ) 大岩の反対側から見た岩裏の登山道
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕の奥側から大岩付近を振返った
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕の奥側から下流方向を見た
(撮影日 2014/05/18 ) あの先で登山道は急に高度上がるみたい
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕から見たニコニコ滝遠望
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕から先への登山道付近で見上げた
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕から少し登るとゲートがあった
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕から先への登山道付近で見上げた
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕の先は鎖が二重にしてあった
(撮影日 2014/05/18 ) 慣れてくるとだんだん楽しくなってきた
(撮影日 2014/05/18 ) 明るいところは下に草が生えている
(撮影日 2014/05/18 ) シシ渕から登るとニコニコ滝正面に出た
(撮影日 2014/05/18 ) ニコニコ滝の先も急な上りが続く
(撮影日 2014/05/18 ) 別角度からニコニコ滝を撮ってみた
(撮影日 2014/05/18 ) ニコニコ滝正面の展望スペース
(撮影日 2014/05/18 ) 遠くに真新しい大きな吊橋が見える
(撮影日 2014/05/18 ) 2012年完成の大きな平等嵓吊橋
(撮影日 2014/05/18 ) よくこんな橋をこんな場所に作れるなぁ
(撮影日 2014/05/18 ) 平等嵓吊橋と平等嵓の絶景
(撮影日 2014/05/18 ) 平等嵓吊橋と並ぶ平等嵓の大岩
(撮影日 2014/05/18 ) 2つの大岩が並ぶ平等嵓の一方の岩
(撮影日 2014/05/18 ) 平等嵓吊橋から下流方向を見た
(撮影日 2014/05/18 ) 反対側から見た平等嵓吊橋の様子
(撮影日 2014/05/18 ) 少し高い地点から見下ろしてみた
(撮影日 2014/05/18 ) 赤いテープやペンキが登山道の目印
(撮影日 2014/05/18 ) 岩がゴロゴロしてて道わかりにくい
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から 5.5km も歩いてきたんや
(撮影日 2014/05/18 ) 平等嵓の2つの大岩やけど逆光
(撮影日 2014/05/18 ) 加茂助吊橋から川原を覗いてみた
(撮影日 2014/05/18 ) 平等嵓のビューポイントにて
(撮影日 2014/05/18 ) 桃の木山の家までこんな感じの道
(撮影日 2014/05/18 ) 振返って撮ってみた。こぶし大の岩多し
(撮影日 2014/05/18 ) しっかりした登山靴でないと足痛そう
(撮影日 2014/05/18 ) 桃の木山の家までの区間は怖くなかった
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から5.9km
(撮影日 2014/05/18 ) やっと桃の木山の家前の吊橋の到着
(撮影日 2014/05/18 ) 登山口から6.2km
(撮影日 2014/05/18 ) あれが憧れの桃の木山の家です
(撮影日 2014/05/18 ) 横長で撮影した大杉谷の桃の木山の家
(撮影日 2014/05/18 ) 桃の木吊橋から大杉谷の上流方向見た
(撮影日 2014/05/18 ) 大杉谷登山道の高度ありのマップ
(撮影日 2014/05/18 ) 桃の木山の家の先にある歩道橋
(撮影日 2014/05/18 ) 石で作った登山道が右端に見えている
(撮影日 2014/05/18 ) 大きな岩から気が生えてきている?
(撮影日 2014/05/18 ) 急な上りで来た道を振返ってみた
(撮影日 2014/05/18 ) 憧れの七ツ釜滝まであと360mまで近づいた
(撮影日 2014/05/18 ) 振り返ったが,左の木の枝が鎖代わり
(撮影日 2014/05/18 ) 先にはこんな迫力のある登山道がある
(撮影日 2014/05/18 ) まだ急な上りを登ってから展望台へ
(撮影日 2014/05/18 ) 赤い丸の方を目指して歩いて行く
(撮影日 2014/05/18 ) 七ツ釜滝の奥の山をバックにしてみた
(撮影日 2014/05/18 ) 七ツ釜滝の上の方と奥の山を一緒に撮影
(撮影日 2014/05/18 ) 七ツ釜滝の先にも木のゲートがあった
(撮影日 2014/05/18 ) 七ツ釜滝を巻くので急勾配で鎖が二重
(撮影日 2014/05/18 ) 急勾配が終わると平らになった
(撮影日 2014/05/18 ) あの先に七ツ釜滝があるはずやけど…
(撮影日 2014/05/18 ) 七ツ釜滝吊橋を振返って撮ってみた
(撮影日 2014/05/18 ) 岩が自然に割れてる
(撮影日 2014/05/18 ) 光滝まであと少しやけど登山口から7.4km
(撮影日 2014/05/18 ) 岩の上を適当に歩く
(撮影日 2014/05/18 ) 下流方向を見ると七ツ釜滝吊橋が見える
(撮影日 2014/05/18 ) よく見ると左岸に鎖が張ってある
(撮影日 2014/05/18 ) ここらの登山道は結構険しくて楽しい
(撮影日 2014/05/18 ) 大きな岩が上からゴロゴロ落ちたみたい
(撮影日 2014/05/18 ) 登山道は相変わらず鎖頼りの険しさ
(撮影日 2014/05/18 ) 対向で人が来たらどうすればいいの?
(撮影日 2014/05/18 ) 崩壊地に近づいたけど,道はどうなるの?
(撮影日 2014/05/18 ) 近づくと崩壊地の岩の大きさがわかる
(撮影日 2014/05/18 ) 崩壊地の岩の上に赤いマークが見える
(撮影日 2014/05/18 ) 砕いた岩を大きな岩の隙間に入れてる
(撮影日 2014/05/18 ) いつも赤い目印を気にしながら歩くといい
(撮影日 2014/05/18 ) 砕かれた岩もトゲトゲした感じ
(撮影日 2014/05/18 ) 崩壊地の岩の上から来た道を振返る
(撮影日 2014/05/18 ) 空の青と木々の緑と岩の白がいい感じ
(撮影日 2014/05/18 ) 大杉谷登山道の光滝下の崩壊地にて
(撮影日 2014/05/18 ) 伏流水の川原。対岸は崩壊の影響なさげ
(撮影日 2014/05/18 ) やっと川原に向かって下り始めた
(撮影日 2014/05/18 ) 相変わらず歩きにくい登山道やなぁ
(撮影日 2014/05/18 ) やっと以前からの登山道に戻ったみたい
(撮影日 2014/05/18 ) 伏流水で全然水が見えない川原
(撮影日 2014/05/18 ) なんとなく登山道がわかるから不思議
(撮影日 2014/05/18 ) 光滝に来た。登山口から8.1kmもあるやん
(撮影日 2014/05/18 ) 水量が少なくて迫力不足かもしれない
(撮影日 2014/05/18 ) 光滝の先は光滝を巻くので急勾配の上り
(撮影日 2014/05/18 ) ここでUターンしたポーズの写真。後半に続く